2022にChatGPTがで始めた頃に
同僚が社内のレポート作成に使っていました。
書きたい内容を箇条書きにして
「これをレポート形式にまとめて」
みたいな感じにしていたらしい。
「これ良いよ。楽」とは言っていたけれど
それくらい自分で書いても手間は一緒やろ
と思ってしまって、手が出ませんでした。
その後すぐに社内での使用が禁止に。
セキュリティ問題の可能性があるとか。
代わりに社内で開発したらしい
似たようなアプリを使うことになりました。
それから3年。
社内のツールも改良されていき、
AIをもっと活用していくように、との
お達しもあったので、
いま作成中の部署のプレイブックに
使ってみることにしました。
半分以上はできていたので、答え合わせ的に。
「このサブジェクトでプレイブックを作る場合の見出しを考えて」みたいにして、自分のバージョンや流れと見比べて、使えそうなものを加えていったり。
セクションをコピペで、この道1-3年のジュニアアナリスト向けにわかりやすくして、と聞き
できてきたものの言い回しが良ければ使ったり。
使ってみて思ったのは、その分野の知識があって、間違いや変な言い回し/説明に気づける場合には使えるけれど、全く知識がない分野だとAIが嘘を言ってもわからないな、という事でした。
知らない分野に使うには危険。
でも、ここから「1時間のワークショップ用にスライドにまとめたい」と言って、ある程度のベースを作ってもらえるのはありがたかったです。
自分で1からすれば2日はかかるところを1日ででき、しかも「SME(subject matter expert:その分野の専門家)じゃないマネージャー向けに」とすると、それ用に言い回しを考えてくれるので時短になりました。
そんな訳でchatGPTにも興味が出たので
旅行のプランからスタートして
少し使うようになりました。
便利。
でも内容によってはファクトチェックは必要。
これも良いプロンプトの出し方で変わるのかな。
最近流行りらしいジブリ加工で作ってもらった
マイロと私。
マイロのびっくり目は雰囲気出てる。
私は…雰囲気出てるような…?
どうだろう。
本人よりはきれい加工にはなってる…か?