10日夜から下がった気温で木曜日から自宅勤務になっていましたが…
まだ寒いです。
月曜の朝まで、極寒状況は続きそうです。
前回の記事にも書きましたが、うちの会社は水曜の夕方に「危険なほど寒いので、できる人は自宅勤務で」とお達しがありました。
しかし木曜日の朝、雪が少し積もっていたので、雪かきに出てしまいました。
靴とコートはマイナス20-25℃までOKのを身につけていたので、特に耐えられないほどの寒さとは思わず、市の条例で決まっている歩道の雪かきだけではなく、裏庭まで雪かきに励んでしまいました。
しかし久しぶりの寒さで感覚(危機感)が鈍っていたようです。
確かにニット帽、厚手の手袋、極寒用のブーツとコートは身につけていましたが、ひさ上から腿までは油断していました。
20-30分だからと、long johns (ズボン下?レギンズ?)を履かずにジーンズだけだったので、その部分だけはレイヤー無しでジーンズ一枚だけ。そしてジーンズは寒さ対策にならない生地です。
20分後くらいに、膝上が急に痛み出しました。それでもすぐに室内に入らずに1-2分くらい作業を続けたところで痛みが強くなって、さすがに危険だと気づきました。
室内に入ってすぐにジーンズを脱ぐと真っ赤で感覚がありません。
凍傷の場合は擦るのは良くないと聞いた事があったので、お湯を飲みながら足湯につかりました。30分くらいで感覚は戻りましたが、そこから土曜の今朝もまだ皮膚がヒリヒリしています。
やはり凍傷にかかるところだったのかも。
危険です。
数年前にマイナス30℃の中を駅から家まで15分かけて歩いて帰った時に、足が痛くなった事がありましたが、あの時はスパッツを履いていました。今回はそれも無し。
学んでいたと思ったけれど、学んでいなかった。
更に言いますが、マイナス30℃は危険です。
家で引きこもるに限ります。
と言いつつ、マイナス22℃の現在、
「あ、暖かくなったから出かけようかな」
などと思う自分が怖いです。
感覚がおかしくなってる。
月曜日は日中が-13℃なので出社かなぁ。
火曜日は日中が-4℃。
街にTシャツを着た人たちが出没しそうです。
現在よりも30℃も気温が上がわけだから
夏感覚・夏気分にもなるわけですよ。
日本に12月に行った時に暑くてTシャツを着て嫌がられたのは、かくいう私とDGです。
周囲がダウンジャケットを着ているのを見て「どんな我慢大会…」と思っていましたが、私の感覚がおかしくなっているようです。
木曜日は上司との面談がキャンセルされてしまったので、月曜日に再スケジュール組みました。
ちゃんと話ができるかなぁ。
みなさん、寒さに気をつけてお過ごしくださいね。