日記にするまでもないのだけど
自分の忘備録がてらに…。
うちの会社は現在おおきな組織改変中です。
外部のコンサルタントを雇って
(ものすごく高額)
組織を切り取って別会社を作ったり
残った部署を統合したり…。
今年が変化続きて大変だと感じている人も多いと思うけれど、来年はさらに大変な年になるだろう。
Many of us thought this year was a challenging year. Wait for the next year. It will be harder.
ですって。
このスピーチが社員のモチベーションをあげると信じている管理職ってどうなんでしょう。
それはさておき。
今年も残すところ2週間になって
この「大変革」関連で
上の人たちが「ふと気づいた」らしい案件。
会計上の問題なので
なんとしても
年内に解決をしないといけないらしい。
それに「気づいた」のが先週木曜の夜らしく
金曜の早朝(5時台)にメールがきました。
緊急で解決しないといけないので
誰かをフルタイムで雇うまで
けいを借りたい、と
私と私の直属上司宛のメール。
直属上司はすぐに連絡がつかなかったので
仕方なく仕事を開始することに。
昼前にようやく話ができた上司は
「うちの部署の人手不足の懸念はあるけれど、これは仕方がない。経営陣に名前を売る機会にもなるからがんばって」だそうです。
わかってたけど。
先日の某マネージャーたちの発言を根に持つわけではないのですが…
「けいは暇そうだから」という理由で
声がかかった訳ではないことを祈ろう。
そんなわけで金曜は会議に次ぐ会議。
来週のプランを関連部署と話し合い、上手くいけば来週の木曜日までに解決するであろうことを確認。
プランB(本命の計画が上手くいかない場合の代替え案)を出して、それが会計士にも了解が得られたので、関係者に「最悪の状態にはならない」と安心させることができたところで金曜日は終了。
クリスマス後はほとんどの人が休暇に入るのですが、緊急なので「もしもの時には」休暇返上する事に。
出社せずに家からの仕事になるのでましかな。
しかし…この話が動き始めたのって、
私が「ところで、この件は片付いてます?」と
別の案件(しかしこの件を片付けるために今回のプロジェクトが解決していることが必要だった)について質問した事からぽい。
この件って最初に出てきたのが2ヶ月前だったはずなのに、ギリギリになって「ふと気づいた」とはどういう事…。
手遅れになる前にわかって良かったのか?
関連部署の専門職の人たちが優秀な人揃いなので救われました。
優秀な人たちと働くのって話が早くて楽しい。
解決までがんばろう。
ところで、まだ何処に時間をチャージするか教えてもらえないのですが、まさかタダ働きではないよね?
他の関連者がオーバーヘッド職員なので
気づかないのか…。
(オーバーヘッドの人たちはタイムシートを出さなくてもOK。彼らの時間はビルのリースや光熱費のように他の諸費用と一括りになる。私は自分の仕事時間はプロジェクトに直結しているので、各プロジェクトにチャージする事になる)
年内はタダ働きでも来年も続くなら
かかった時間を請求しますよ〜