最初に断っておきますが

今日の記事は愚痴です。

読んでいて気分は良くないかもです。


—————

今日はボスとミーティングの日でした。


先日の年末評価の面談で、ボスからは

高評価をいただいていたのですが

それが実際に最終評価になるかどうかは

マネージャーたちのが集まる

全体会議で決定されるのだそうです。


そこで、私への評価を最高得点をつけたいという要望だしてくださったらしいのですが、2人のマネージャーからの反対にあって通らなかったとのこと。


ショックだったのは、反対した2人が

前の直属のボスと

緊急のレポート等がある時に

手を貸していたマネージャーだったということ。


しかも2人とも


幹部へのレポートや後輩のトレーニング、

プロジェクトのコンプライアンスや

プロセスのクオリティチェックなど

自分の役目以上の仕事引き受けている、


という点について

「そんなのは小さくて簡単な事だから」


と言ったそうな。


その翌日に、

「いつも手伝ってくれて、

 しかもクオリティ高い分析と

 提案(recommendation)を

 出してくれてありがとう」

というメッセージを送ってきたのです。


なぜ急にこんなメッセージが来るんだろう?


と、何も知らない私は

不思議に思っていたのですが


その前日の会議で

私の高評価に反対票を入れた事に対する

言い訳だったのでしょうか…。


メッセージはボスにもCCされていたので

今日のボスとのミーティングで

「このマネージャーとは親しいの?

 幹部に伝えることと

 本人に伝えることが180度違うので

 気になったんだけど。

 こういう裏表があるのは気分が悪い」

言われてのでした。


知りたくなかった…が正直な気持ち。


知らなければ今まで通りに

できるだけ手助けをすることに

なんの躊躇もなかったのに。


今はそのマネージャーからの頼まれごとは

なんとなく断りたくなってしまう。


些細で簡単(Small で easy) なら、

自分のところにいるジュニア・アナリスに頼めば良いじゃん、と思ってしまう自分がいます。


そういえばプロモーションも

口約束だけで

実際には「なかなか難しいから」と

動いてくれなかったっけ。


そのくせ他の人には、そのポストをあげて

何故かランクが低いままの私に彼らの仕事のクオリティチェックを頼んでくるという…。


思えば良いように使われていたのか?


と思ってしまう

自分の器が小さいのが嫌だ。


自分で乗り越えなくちゃいけないんですよね。


知りたくなかった、というべきか


やっぱり転職を考えるべき、なのか。


難しい。