猫のマイロ。

2歳になりました。


現在の体重は7.1キロ。

大型猫であります。

ちょっと太めですが、

食事をこれ以上は減らせないし

難しいところです。


さて、そんな大型猫ですが…。


抱っこは嫌いだけれど

私の後をついて回るという

可愛いところがあります。


しかし!


2日前にそれが原因で、

小さな事故となりました。


そろそろ寝るかー、

とカウチから立ち上がって

一歩踏み出そうとしたところ

マイロが斜め背後から足元を駆け抜けました。


私はあげた片足を

まさに床に下ろそうとしたところでした。


そこを7キロの筋肉の塊が走り抜けたので

下ろそうとした足が

マイロによって跳ね上げられ

肘から転倒。


あまりの痛みに

5分ほど立ち上がることもできませんでした。


大きな物音を聞いたDGが駆け寄ってきて

First Aidの手順に従って質問をしますが


痛くてそれどころじゃない!


口にでるのは「&$#%*…!チーン」という

意味不明の呻き声。


「何を言ってるのかわからん…」

と困惑するDGに


「アウウウ…絶望」というと


「それはわかる。

 骨は折れてないし、

 肩も外れていないので大丈夫」


そんなことを言われても

痛くて動けないんだよう泣くうさぎ



ひと晩寝たら楽になりましたが

打ち身の痛みは少し残っています。


大事にならなくて良かった。


しかし高齢者は

こういうところから寝込むことになるのか…。


飼い猫に殺されるところだったのか…。




色々考えちゃいましたよ。



罪のなさそうな顔つのマイロ。