お久しぶりです。
きっと後少しで楽になる…を繰り返して年末から今まで来てます。
きっと5月になったら落ち着くはず…。😅
さて、年末から今までで2つのエピソードを残しておこうかな、と思ったので今日は久しぶりに仕事(?)の話です。
私はインフラ工事関係のプロジェクトで予算管理みたいなことをしています。ここでは私の仕事をプロジェクトコントローラー(PC)とします。プロジェクトマネージャー(PM)との強いパートナーシップが必要になるのですが、プロジェクトの規模によってはPCの仕事はPMが兼任することも(興味があればPMIのサイトを見てくださいね)。
私は現在4つのプロジェクトに関わっていて、4人のPMと働いていますが、それぞれスタイルが違って興味深いです。そのうちの1人、PZ氏は仕事はできるけれども専門家としてのPCの使い方をわかっていない。自分で何でもしようと思っているのか…彼はできる人なのでPCの仕事もできるかもですが、仕事量が多いので、使えるリソースを使わないと損なのですが…。
そんな状況なので現場からの情報がうまく伝わってこず、私も仕事がやりにくかったのです。何度か話し合いをしようとしたのですが平行線。
どうやら他の人からもPZさんについての苦情があったらしく(スケジュール管理の専門家ともコミニュケーションが取れていなかったようで)私の上司がPZさんと話をしたようです。
そしてある日、彼から珍しく電話(MS TEAMSによるビデオ会議)がかかってきました。話をするけれどもやはり平行線。
何がどうしたのか私もよくわからないのですが(多分、私の機嫌が悪かった)、平行線のままの話し合いが20分ほど続いた時…感情的なものも入ってしまい、うわーっと言いたいことだけ言って「これ以上話はないのでこれにて」と切りました。
それが夕方5時くらい。忘れていましたが彼とは翌朝8時に会議をスケジュールしていた。
気まずーい。
翌日。前日と同様にビデオ会議。参加者はPZ氏と私の2人です。
驚くことに会議はものすごくスムーズに行きました。笑顔と笑いもあるくらい。
PZ氏に何があった?
まあ向こうも同じ事を思っていたかもですが。
それ以来、会議には呼んでくれるし情報も比較的スムーズに入ってくる。4つのプロジェクトの中で1番上手くいっている感じです。
「俺にも経験があるけどさ、たまに言いたい事を言いたいように言うのって効果があるんだよ。相手と状況にもよるし、タイミングも重要なんだけどさ。ケイの場合はそれがたまたま良いように働いたんじゃないかな」
とは同僚のコメント。
いやー、びっくりですね。勉強になりました。
相手と状況にも、というのは確かに言えます。
人によっては個人攻撃に受け取って感情的に修復不可能になるので。
あとは言いたい事を言いながらも、人を攻撃せずに状況を攻撃したので良かったのかも。
言い方の例としては
「あなたが○○しないので」ではなくて「必要な情報が入ってこないので」
「あなたが悪い」じゃななくて「この状況ではプロジェクトをサポートできない」
まあ互いに感情的になってしまったのは「こんな状況が続けば Non-Conformance Report (NCR:不適合報告書)を出すぞ!」と言いPZさんも「おー、上等だ。出してみろ!」と返してきたところでしょうか。
ちなみにNCRも感情的なものを出せるわけではなく「こういう合意/手順書があるのに、実際にはそれがなされていない」と言うような事実ベースの報告書です…根本原因を探って改善をするための過程を正式文書に残します。
まあ2人の言い合いを会社の正式文書として残すぞ、と言ったわけですね。人によってはこれも個人攻撃ととる場合があります。
あと、よかったのは翌日すぐに会議があり、2人とも感情的にならずに仕事をプロフェッショナルに勧められた事でしょうか。間をおかずに良い会議をすることができたので、変に相手の意図を勘繰る事がなくて前に進めたのだと思います。
2人とも最終的にはプロジェクトの成功という共通の目的もあるわけですし。
勉強になりました。
少し前にブログ友だちのYayoiさんが、上司に言うべき事を言って、どうなるかと思っていたら関係が改善した、という体験を書いていましたが、それに通じるかも。
長くなったのでもう一つは別記事にします。
