昨日、新しく入ってきた同僚が月末レポートについて習いたいというので2時間ほど時間をかけて、いろんなレポートやツールを紹介した。

うちの部署で使っているデータベース説明をした時に、彼がアプリケーションを持っていないと言うので、ユーザ一覧をチェックした。

どうやら暫くユーザのリストを触っていないらしくて、既に会社を去った元同僚の名前なんかも残っている。

そして見つけた名前。

心臓発作で急逝した同僚の名前。
最後にアクセスしたのが2018年9月とあった。

そして帰ってから過去ブログを見て、それが9月半ばだったことを知るわけです。

ああ、最後のログインは8月の月末締レポート用だったんだな。

2年が経つなんて信じられない気持ちです。

忘れてはいないけれども、2年という日常が普通にすぎていった事に軽いショックを受けました。やっぱり私って薄情なのか…?


意外な時に意外な名を目にして少しだけ考えさせられました。