仕事で現場に来ています。

ノーザンエアーという航空会社しか通っていない僻地なので「すぐに予約しないと席がなくなるよ」とプロジェクトマネジャー(以下PM)に言われたので、日程が決まった直後に旅行会社に予約の電話をしました。

PMに言われた通り行きは火曜日の朝の便(6:30発)で帰りは水曜日の午後の便(5:30発)。

これが良かったらしい。
5人のうち、私を含む3人は席を確保。

もう1人は行きは取れたけれど帰りは1日遅れの木曜日朝の便に。

残り1人は行きも帰りも取れずに行きは火曜日の午後の便、帰りは木曜日の朝の便になっていました。

現場は空港から車で2時間なので、最後の人は実際に現場に滞在するのは3時間程度。ちょっとキツイ日程です。

なぜこんなに早く席が埋まるのか…。

のってみてわかりました。

これ、乗客は8人しか乗れない小型機であります。
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初めて乗った。

通常の搭乗場所からも離れた、プライベート所有の(会社所有とかの)飛行機がある場所に出発ラウンジがありました。

現場は残念ながらの雨。雨の中の外でのツアーはちょっと寒かったです。

でも勉強になりました。

たいていの人は良い人で、ついに声と(あるいはメールの名前と)顔が一致したね、と談笑。

でもやはりというか…オフィスの人をよく思わない人たちというのはいるもので、何度か嫌味を言われました。

現場アルアルでしょうかね。

この現場では最寄りの町まで片道2時間かかるので、ワークキャンプが設置されています。ワーカーたちのための宿泊施設です。現場から6分ほどの位置なので、朝夕の長い通勤時間を防ぐことができます。

この現場のキャンプは料理もヘルシーチョイスもあるし、ジムもあって充実しているようです。なかなか居心地はようですが、やはり家から2週間ほど離れることになるので、これくらいは施設がしっかりしていないと辛いのだと思います。

さて今日は昼過ぎまで現場にいて、午後の便で帰ります。

たった1日でしたが、早く帰りたい。

やっぱり現場の仕事は向いてないんだろうな、と思います。

DGは逆に現場がいいと言いますが…。それぞれですね。