良い天気が続いていたのですっかり油断していたのですが、日曜日の夜に久しぶりに暴風雨がきました。
久しく体験しなかった停電も何度か来たのでちょっと不安になって、オフィス機器の電源を全部落として、電源も抜いておきました。
月曜日の朝、ハンギングバスケットの花たちは、ほぼ大丈夫だったのですが、一晩中の暴風雨に振り回されたのでしょう…花の茎がたくさん折れて萎れてしまっていました。折れて萎れた部分を取り除いて、ちょっとした散髪を施した感じ。
雰囲気的には徹夜明けの疲れきった中年女っぽくなっている(まさしく徹夜明けの私がこんな感じになるだろう、の雰囲気のですが、数日後には復活していることを期待。
残念だったのは一番大きいBleeding Heart(ハナケマンソウ)の花が折れてしまっていたこと。
これは水に差して、キッチンの窓辺に飾ることにしました。
友人に株分けする予定になっていたスズランは嵐が来る前に株をヨーグルトの空き容器に植えていたのですが、その時に根が切れてしまった花は水に差してバスルームに飾ることに。
嵐の後で折れた花たちも家の中で切り花として楽しみたので、まあ良かったかな。
花が折れなかったら、庭の花を家に飾ろうなんて思いつかなかっただろうし(もったいなくて切れない)。
DGも「花があると家が明るい感じ」と喜んでいました。
庭木は雨が降ってうれしそうだし、DGはレインバレル(雨水タンク)が一杯になって嬉しそうだし。雨も悪いことばかりじゃないんですよね。