朝、庭から聞こえてきた懐かしくも美しい歌声。

 
まさか?と思いつつも外を見ると…。
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(写真はBirds Calgaryさんのサイトからお借りしました)
 
いました、ロビン(コマドリ)です!ロビンは渡り鳥で冬の間には見ることができません。ロビンを見たということは…私の中では「誰がなんと言おうとも春が来た!」のです。
 
ロビンは胸の鮮やかなオレンジ色ですぐにわかりますが、その歌声もまた美しいので人気がある鳥です。
 
急いでDGを呼んで2人で少しの間ロビンを見ながら春の訪れを喜びました。
 
さて春の話をもう1つ。
うちのバックヤードにあるガラージへの道。
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ご覧のように雪が溶けて夜の間に凍って…を繰り返すうちにDGが言うところの「ボブスレーのコース状態」になっています。かなり滑りやすいので明け方の出勤時にガラージに向かうのが危険な状態。
 
どんなアイスの状態かと言いますと…。
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こんな感じ。
 
これをチッパーと長男くんが呼ぶ小道具で割っていきます。
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柄の部分が1mくらいあるので立って使えます。重みもあるので、持ち上げて氷の上に落とすようにして氷を割っていきます。
 
割った後は破片を芝生に上に移動。割ることで溶けやすくなるのですが、夜の間に再凍結するので道から避けるわけです。
 
いつもはDGがやってくれるのですが、週末だし、お手伝いするよ、と作業をかってでた私。
 
30分以上が過ぎた頃、「こうして頑張って割ったは良いけど、細かい破片(カキ氷状態)は移動できなかったので、また朝までに凍るのでは?」と疑問が…。
 
この作業って…イタチごっこ?
 
DGに聞くと「もちろん夜の間に再凍結するさ。だから無理して全部割ろうとしなくて良いと言ったじゃないか。大きく割れるやつだけ割って移動するのが良いんだよ」
 
知らないし!
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(イラストはこちらからお借りしました)
 
雪解け(氷溶け)が待ち遠しいです。