こんにちは。
アルバータ州は週末はファミリーデーで三連休となっています。DGは金曜日からエドモントン市の近くの友人の家に遊びに行っていたのですが、土曜日に「明日、アイスフィッシング(Ice Fishing)に行かないか?」と連絡が来ました。
どうやら土曜日に友人と釣りに行って楽しかったようで。カルガリーの友人カップルを2組誘って、日曜日に6人で再度いきたくなったらしい。
DGはすでに目的地の湖の近くにいるため、私は友人4人とカープールをして湖で落ち合うことに。湖まではカルガリーから車で北上すること2時間半の道のり。朝8時過ぎにカルガリーを出発しました。
ここのところ気温が高かったので(日中+2度くらい)、氷が薄くなって危険なのではないかと心配だったのですが、DGはそんな私たちの不安を笑い飛ばすばかりです。
アイスフィッシングといえばワカサギ釣りを思い浮かべます(イラストはこちらからお借りしました)。
イメージとしては寒さに耐えながらの我慢大会…。そんなわけで、しっかりと防寒対策をしていきました。
久しぶりにイエローナイフで使用した本格的なウィンターブーツを引っ張り出し(靴下はアイスブレーカーのもの。おすすめです)、体温調節ができるようにレイヤーを心がけて(キャミ、ユニクロのヒートテックの長袖、ユニクロのハイネックの長袖カットソー、ヘリーハンセンのフリースジャケット、スキージャケット)、手袋はインナーとシェルの2重になったもの、頭を温かく保つことも大切なのでニット帽(カナダではtouqueと書いてトゥックと呼ばれます。他の英語圏の国では通じ内容です)。これにサーモスにホットチョコレートを入れて持っていく…ということで…これで充分であってほしいと願いつつの出発となりました。
目的地のピジョンレイクはアルバータ州立公園になっていて、夏になるとキャンプなどをする人でにぎわいます。小洒落たカフェやお土産屋さんなどもあり、バンフほどではないにしても、ちょっとした観光地風になります。
カルガリーからだと車で2時間半くらい。雪などで道の状態が悪かった今回は3時間くらいかかりました。
湖も大きくて、夏にはモーターボートなどを楽しむ人々がたくさんいて船着き場がいくつか設置されていたり、ビーチもいくつかあるようです。
湖はしっかり凍っているということで、この広い湖をギアをもって歩くことはせず、車でそのまま釣りのポイントまで入っていきます。氷上の運転なのでSUVでさえ僅かにしか見かけませんでした。ほとんどみんな、ピックアップトラックです。さすがレッドネック・カントリーであります。
そんなわけで、私たちも普通の乗用車は湖岸において、6人全員でDGのピックアップトラックに乗り込みました。4人が小柄なアジア人でよかったね、といったところです。
写真で湖の広さがわかるでしょうか。私たちは湖のほぼ真ん中あたりに来ていたと思うのですが、湖岸が遥か遠くに見えています。
トラックの前の青いテントはアイスフィッシング用のテントであります。これのおかげで、比較的暖かく快適な釣りとなりました。外はマイナス2度くらいだったと思うのですが、中では手袋をする必要もなく、ニット帽もかぶらずとも快適です。さすがに氷の上にいるので、靴だけは防寒対策がしっかりきいたものが必要だっと思います。
DGが慣れた手付きで釣りの穴を作っていきます。
アウトドアで活躍する男性を見るのはいいですね(惚気ですね)。
6つの穴をあけた後は、青いテントをかぶせて釣りの開始です。
テント内は暗いのですが、氷を通して光が入ってくるので、足元から明るいという…不思議できれいでした。
穴あきのお玉で穴から雪や氷を取りのぞいて、釣り糸を垂らします。わかりにくいかもしれないのですが、氷の厚みは1mくらいで、これを見て初めてアイスフィッシング初心者たち(DG以外の全員)は心の底から不安を払しょくできて釣りを楽しむことができたのでした。
それまでは氷の表面が解けて色が暗くなっているところがそこら中にあったので、実は氷が薄くて割れてしまうのではないかと不安だったのです。
この日は結局は全然つれなかったのですが(6人で楽しく騒ぎすぎて魚を遠ざけてしまったのか?)、穴のすぐ下を大きな魚が2度ほど通り過ぎるのをみて感動しました。
ワカサギのような小魚が釣れるのかと思っていたのですが、結構おおきな魚が不通に連れるらしいです。
こちらは前日に実際に魚を釣り上げていた人にお願いしてDGが撮影させてもらった魚です。横に移っているのは男性の足。そうしてみると、大きな魚ですね。
この週末はファミリーデーだったからでしょうか。釣りの許可証も必要なかったようです。
テントがあると寒さも感じないし、なかなか楽しかったです。
初めての体験でしたが、また行きたいな、と思いました。
DG、楽しい体験をありがとう!






