先週はいつもに「月末締め」で大忙しだった私。

毎日のように自宅にラップトップを持ち帰って夜中近くまでの作業の日々でした。
11月30日には同じように自宅残業を続けていた同僚と「もうゾンビ状態。倒れそう」といっていたところでした。
 
うちの職場は翌月以降のプロジェクトの予算をどう使うかの業務予測(forecast)を月の営業日第2日めの5時締めで提出します。ただ、前月の最終的な数字が出るのが営業日第一日目の午後。大体の数字は出て居るので、準備はできるのですが、最終的な調整が出来るのは1日だけという鬼畜ぶり。これが普通の(他の)部署なら多少の誤差はOKなのですが、うちの部署は残念な事にそれがだめ。なので月の最終週から営業日第2日目は休めず(サービス)残業も当たり前。日本の会社のようです。
 
営業日第一日目を(たぶん)2つの大きなプロジェクトを残して終えたところでDGから、夜は友人と食事、と連絡が入りました。
あと2つだけだし、夜はゆっくりしよう、とラップトップを久しぶりに会社に置いて帰ったのでした。
夕食は某パブで。友人カップルはピザを、DGはグリルしたサンドイッチを、私は小さいバーガーが3つ入ったスライダーを注文しました。
 
翌朝、激しい胸焼けから嘔吐と下痢。脱水状態で喉が乾くのに水を口にするとそのまま嘔吐。
 
し…締め切りが…。
 
DGに会社にラップトップを取りに行ってもらい、家で作業しようとしましたが、無理でした。起きていられないかトイレに行くか…。
 
残っていたのが大きなプロジェクト2つだったので、なんとかあるところまでを同僚にメールして、システムに入力をお願いしました。
 
でもどちらも未完成のままだったので、かなり悔いが残ります。
 
さらにあと数プロジェクト、やったかどうか覚えていない。
 
食中毒の症状は収まりましたが、まだだるいので(体重が2キロ落ちました。ほとんど水分と思われるので、このだるさは脱水症状かと)、実際にパソコンを開いて確認はしてないにですけどね。
 
体調不良には最悪のタイミングでした。しかし食中毒らしいこの症状が出たのは私1人。前日までの過労で体がちょっとした「毒」に対応できなかったのでしょうか。DGも前回、あそこで食事をした後で体調が悪かった。もうあそこに行くのはやめよう、という事では一致しました。
 
なんだか胃腸系の不調が続きます。歳でしょうか。
 
健康が一番だなぁと思います。本当に。