「猫に名前を付けるなら」というお題が与えられたので、私だったらどうするかな?と考えてみた。
うちの猫は6歳のう誕生日を迎える直前にうちにやってきた。
そんなわけで、名前は既に前の飼い主さんがつけたものがありました。
その名もバゲーラ(日本語版ではバギーラですが発音を聞いているとバゲーラの方が近い感じ)。
名前はジャングルブックのクロヒョウ、バギーラからきているそうです。
イメージは全然違うし、性格も全く違う感じ。
うちのバゲーラは赤ちゃんのように、常に人の注目を集めていたい甘えん坊です。誰かを見守る守護者という感じではないです。
でも呼んでるうちに慣れてきたのか…いかにもバゲーラって感じだよな、となってくるから不思議です。
ただ、自分で名前を付けるとしたら、きっと全然違う名前にしたと思う。だって発音しにくいんですもの。Aの微妙に濁った音も苦手だし、Hが入るところも、Rも…ああ、すべてが難しい。
ちゃんと、君の名前、言えてるよね?私が君に話しかけてるのわかる?と正直な話、不安になることもあります。
自分で名前を付けるなら、発音しやすくて言いやすい名前にしたと思う。長毛種でフワフワしてるからマフィンとか、足が白い旅足だからタビーとか、ソックスとか。
体の色か模様からつけそうな気がします。
黒猫だからクロ、とかね。
縞猫には「しま」と名付けたこともあった。
人間の名前に近いと、同じ名前の人がいるときになりそうだから避けるかも。
うん。でも、なんだかんだ言っても、名前は自分がつけそうな名前じゃなくても、バゲーラのことは好きです。かわいいやつです。
…とノロケで締める今日の記事でした。