以前にもちょっと触れましたが、今年の夏の我が家の一大プロジェクトは
庭にファイヤーピット付きのパティオをつくる、であります。

今回、ブログの記事にするにあったって、日本語の用語を調べていたのですが、パティオという言い方じたいが一般的でないことに気づきました。

石材を敷き詰める作業を「ペイビング (paving)」というのですね。なんとなく言葉のイメージでは道路のアスファルト加工のイメージだったので、思いつかなかった。
あと、パティオよりもテラスのほうが通じるのかな。
DIYペイビングで楽しむパティオ&テラス―レンガ、乱張りストーン、テラコッタタイル、平板石材な.../学研
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日本の家族に説明するときにパティオという言葉を使っていたのですが、どうりで通じなかったはずです。
写真だけを送っていた段階では、母などは私たちが井戸でも掘っているのかと思ったそうで。

そういえば、デッキもベランダ、リノベーションもリフォームという言い方のほうが一般的なのでしょうか。

言葉って難しい。

書いてる自分が混乱しそうなので、ここではリノベーション、デッキ、パティオという言い方で通します。すみません。

さて、パティオづくりの話の続き。

場所はデッキのすぐ前の部分。
いずれデッキもリノベーションして、庭につづく階段部分をデッキの端から真ん中に移動させる予定なので、パティオはまさに、新しいデッキの階段から続く感じになる予定。

友人がトラクターを持っていて、ファウンデーション部分を手伝ってくれてとても助かりました。とり除いた余分な土砂は市のゴミ埋め立て地に処分に行きました。純粋な土だけとかなら無料で引き取ってくれるのですが、うちは混ざりものが(屋根瓦…瓦というか板?などが混ざっていたりした)あったので有料。400ドルもかかりました。捨てに行く前に、市のウェブサイトで、どんなものが捨てられて、いくらくらいかかるかをチェックしていくといいと思います。
Fire pit 1

そこに砂利を敷いて、タンパー(Tamper)で砂利を圧縮。
gravel

とりあえず、ここまで。