心屋(こころや)です、こんにちは。
僕は 心理カウンセラー とは名乗っていますが
「心理学をやっているひと」ではありません。
ありません・・・・は、語弊があるか
昔は 心理療法、とか、催眠療法、とか、
それこそ心理学の資格系(民間)のとか、色々学びまして
でも例によって、公的な資格もないし
大学で心理学をやったわけでもない。
そういう技術もテクニックも、まだ持ってますし使えますが
この数年は本当にそういうの使わなくなりました。
あ、心理学が好きな人は、
勉強したり知識を知ること自体は楽しいですからね
もちろんそれはそれで楽しくていいと思いますが
「僕は」もうやらなくなってしまった。
★仁さんは、今も心のお勉強されてるんですか?仁さんがする勉強、興味あります‼️
それは、それよりも大事なこと(面白いこと)を見つけてしまったから。
もちろん、「心理学」の「技術」がなければ
そこにたどり着けなかったのかもしれないですし
でも
悩んでいる「症状」(病状)ばかりに目を向けててもしかたない、
そう思うからです。
「症状」は、あくまでも症状です。
本質の問題ではなくて
だからいくら症状を抑える「治療」をしても
永遠にもぐらたたきです。
もちろん「苦しすぎる」ときは
その症状を何とかしないと冷静ではいられませんので必要でしょう。
でも、ずっとそれ、じゃ何も変わらない。
そう思うんです。
症状は、その人に体にも表れるし
家族やパートナーや仕事やお金にも表れます。
パワハラやセクハラ、暴力なんてのも「症状」です。
なんの症状かというと・・・
「生き方が歪んでる」ための症状です。
ここを変えないことには
なーんも変わらんです。
生き方が歪んでるっていうのは
「いい(正しい)と思っていることが、すでに間違っている」ということ
「ダメだと思っていることが、そもそも間違っている」ということです。
だから
僕はもう「心理学」はやらない、のです。
(そもそもできてたのかも疑問ですが・・・・・・)
じゃ、何をしているかというと
「生き方の研究」です。
この過去記事にも書きましたが、
僕はもう「生き方」にしか興味がなくて
面白い生き方、とか
面白い考え方、とか
人目を気にせず自分を生きてるひと、とか
変人とか
変態とか(笑)
そんなのばっかり気になります。
ああ、まだまだ自分は
常識や人目に囚われてるなぁと思いますもの。
そして、そういう人を観察しながら
自分ならどうするか、を考えて色々実践してみる。
自分で自分という人間を壊してみて
色んなことにチャレンジしてみる。
もちろん
「むりーーーーーーー・・・」って思うこともいっぱいある
出来ない言い訳を並べてしまう時もある
「自分はあの人とは違うから」と、
安全なところに逃げ込む自分もいる
そんなのも含めて
結局は、やってみる、失敗する、嫌な思いをする、
嫌な思いを感じてみる、でまたやってみる→ 気づく
の繰り返しです。
壮大な人体実験、の結果、
誰かとのぶつかりげいこの結果、が
「心屋」だと思っています。
そして、そんな僕を見ている人にも
勇気をもってやってみて欲しいから
僕は無謀なことでも、バカなことでも、損することでも
構わず
「まずはやってみる」
そして「それを見てもらう」
そう、僕の生き方、人体実験の過程をみてもらうことが
結局は
心理学よりも
ひとの人生を変えるんじゃないかな、と思うのです。
だから、ときにはカッコ悪く、大人げなく
冷たく、だらしなく、偏ってて、頭おかしい
そんなのも、もう、出してみる。
気にせず好きなことを続ける、
それで離れる人がいるのも
覚悟の上でやってます。
そういう生き方を「心屋」として
どんどん出していこうと思います。
そしたら、
どんどん新しい発見をするわけです。
「学」ではない、
ひとが楽しく生きられる「智慧」ですかね。
めっちゃ族とかふーん族とか
飛ぶ族・飛ばね族(前者後者)とか
妖怪かわいそう、とか、がんばる教、とか
存在給とか、
魔法の言葉とか、魔法のうた、とか。
なんか
笑えるやん?
全然「学問」としてなってないのに
そんな
笑って幸せになるもの
これからも「見せ」ていこうとおもうのです。
(カラダ張ってるなー)
長年の、長年の、長年の癖はなかなか抜けない。
でも、
それを抜け出すのは
「勇気」
もう、それしかないと思うんだ。
心理学ではなく
「生き方」からくる「勇気」
損する勇気
チャレンジする勇気
それこそ「嫌われる勇気」
勇気なんて
自分の中にしかない。
そして、みんなが持ってる。
出し惜しみしたり
怖すぎて出せないことがあったりしても
きっと持ってる。
出すタイミングが
ひとによって違うだけだ。
(中略)
生き方、変えてみませんか
生き方、生き直し、は
ぜんぜん今からでも間に合うんだ。
僕もまだ、道の途中だ。
一緒に
知らなかった道
危ないと言われた道
不可能だと言われてきた道
絶対に行くなと言われた道
そんな道(未知)
僕と一緒歩いてみませんか。
ていうか
僕がイバラで傷だらけになっても
先に開くから
みんなついておいで。
「読んでるだけ、見てるだけで十分」
もう、そんなのいいから!
そんなひとほど、ホントに人生変わるから。










