柴田晴子です。
今日は母の日。
私は母という経験をさせてもらったことに感謝する日だと思っています。
感謝されるような母ではないってことですね。
ところが、今年は息子から「冷蔵庫に入れてある箱の食べていいから」と言われ、箱を開けてみたら…
普段こういうことをしないので「何か企んでいるのではないか?」と免疫がない母は考えてしまいましたが、ありがたく頂戴しました(夜の10時過ぎですが…)
母という経験をさせてもらったことを感謝する日ということで『子育て万博inあいち』に参加してきました。
子育てって子どもを育てるという経験を通して、自分を育てることだと思います。
子どもはもともと自分で生きていく力を持っています。
それを親や周りの大人たちがいろいろ手を出しすぎて生きていく力を奪ってしまっているのではないかと思います。
参加したトークセッションも子どもの自主性、感性を活かしていく内容でした。
子どもの人生は子どものもの。
子どもの人生の責任は子ども自身にある。
私も子育てしていくうちにそう思えるようになりました。
私の子育てのモットーは学生時代に教わった
『心にかけて、手をかけるな』
今日のお話もこれに通じるものでした。
子育てに正解も不正解もありません。
100人いたら100通りの子育てがあると思います。
ただ、もし悩んでいる人がいたらこんな子育てもあるよと伝えられたらいいなと思います。
私の子育てもあわせてお伝えします。
よろしければ、ご参加くださいね。
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