不安なこと | はんなのはんなりblog*〜日々のことや育児のこと〜

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2013年、35週でおなかの中で赤ちゃんとお別れしてしまいましたが再び授かることができ、2015年に元気な女の子を出産しました。
アラフォーの迷える日々のことや、プロテインS欠乏症(不育症)で世間の少数派に入り、そこから見えた世界のことなどを書いています。


前回不育症クリニックでの診察のこと。

エコー検査がやけに長く、30分くらいかかりました。

結果、「臍動脈が一本詰まってる」と告げられました。

胎児ドックの時には動脈が2本あったので
1本詰まったようです。

ヘパリンとアスピリンをやってるのに…

赤ちゃんに申し訳なくて、すごくショックでした。

なにかできることは無いか先生に訴えると
「オルガランを追加するかやな…」
と言われました。

オルガランは1週間で3万円。ヘパリンを足すと、2週間で7万円です。

でも打つことにしました。
赤ちゃんの命には変えられない…
でも、通院回数も多いのに、ずっと続けるのは難しいと思います。

オルガランの打ち方を教えてもらう時、看護師さんに、前回もあんなことがあって、不安が強いだろうし、管理入院させてほしいって産科の先生に言う方がいいと言われました。

帰り道カウンセラーさんに電話し、
泣き崩れてしまいました。

なぜ私ばかりこんな目に遭うのか分かりません。

なんとか元気なうちに打てる手は無いか、今も探し中です。