大学病院受診 1 | はんなのはんなりblog*〜日々のことや育児のこと〜

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2013年、35週でおなかの中で赤ちゃんとお別れしてしまいましたが再び授かることができ、2015年に元気な女の子を出産しました。
アラフォーの迷える日々のことや、プロテインS欠乏症(不育症)で世間の少数派に入り、そこから見えた世界のことなどを書いています。


1ヶ月ぶりに産科を受診してきました。

その間に不育症クリニックと助産師外来を訪れましたが、赤ちゃんがおとなしめだったので、しんどくなってないかな、と、ちょっぴり気にかかっていました。

昨日はよく動いて、足を動かしたり、パンチしたり、元気にしていたので安心しました*rabbitキラキラ


内診も問題無いそうでした。

エコー検査は主治医にしてもらいたかったのですが、別の若いお医者さんでした。

でも、胎盤の位置とか、臍帯とか見てくださいと言うと見てもらえ、胎盤は下すぎるということは無いし、カラードップラーで臍帯の太い血流も見ることができました。

臍の緒は後になる方がしっかりしてきて見やすいと言われていました。

昨日はこういった流れでの健診でした。


助産師外来で助産師さんとお話

主治医とお話

内診

主治医とお話

エコー

主治医とお話


主治医とのお話の時には

「ヘパリン打ってどれくらいになる?
もうけっこう経つよね。
不育症クリニックで血液検査してる?」

と言われたので

「寝ている間に注射を打った跡から出血している事があって、その事を不育症クリニックで話して、血小板の検査をしてもらっています」

と言うと何時の事か聞かれ、

「今後1ヶ月に1回は副作用の検査をすること」

と言われました。

以前も記事にしたかと思いますが
ヘパリン自己注射の副作用としてHITという
血小板減少があります。

ヘパリン注射を始めた頃は毎週、
その後は定期的に血液検査が必要です。

不育症クリニックでは肝機能の検査もしてもらっています。

今度から血小板の検査はこちらでしてもらうことにしました。
大学病院は1時間くらいで検査結果が出るそうなのです。早く結果を知って安心したいので、早速次回の妊婦健診の時に血液検査の予約を入れてもらいました。

まだ初期なので次の健診はまた1ヶ月先です。
次回が待ち遠しいし、心配なので

「次の健診までけっこうあるので、不育症クリニックも行こうとは思っていますが、こちらも受診させてもらえないでしょうか?」

と言うと

全然かまわないとの事で、
2週間ほど先に、主治医の診察日ではありませんが、主治医にエコーしてもらえる日を予約させてもらいました。

主治医いわく、

「僕の診察日は時間が無くて、ほとんど自分でエコーできないからこの日の方がいい」

とのことでした。

大学病院では血流は見てもらえないので
不育症クリニックの通院も必要ですが

赤ちゃんのことや、私の体のことは
産婦人科医にも診てもらいたいので、予約できて安心しました。

「気になることがあったら、いつでも受診してくださいね」

と、言って下さいました。

今度は不育症クリニックに検査結果を聞きに行きます。
どうか何の心配もありませんように。
あと、プロテインSの数値が上がっていますように。