"もともと「無」だったんです。もともと何も持たずに、素っ裸で生まれてきたんです。
生きることに、失うものなんて何もない。
「人間生まれてきたときは裸。
死ぬときにパンツひとつはいてれば勝ちやないか。」
明石家さんまさんの祖父の言葉だそうですが、まさにその通りです。"
まとめるとニュアンスが伝わらない気がしたので、そのまま抜粋させてもらいました。
幸せになるために生きるわけじゃない。
幸せがスタート地点。幸せから夢へ向かう。
という言葉もありました。
本当に。
いまが幸せで、この前友人に言われた
「あんたは幸せやから。」という言葉も繋がっている気がしました。
小林カツ代さんのことで思った、
「残るものは集めたものではなく、与えたものである。」
歌手、絢香さんの「はじまりのとき」より
「何を選び どこに渡すの?」
という言葉から思うんですが
子供を生んで次に渡して行く人もいれば
会社を興して渡す人
知識を渡す人
様々なんですよね。
大島みゆきさんの休業に関して
夫である鈴木おさむさんのブログを読ませて頂きました。
結果ではなく、過程が生きざまになり、
過程が人を作るんだなと思いました。
すごく辛いことがありましたが
そのあと私がどうするか?
その過程が私になるんだと思います。
ほかにも、誕生死の本や、胎内記憶の本など読んだのですが
326さんの書かれている絵本を読んで
胎内記憶を持っている男の子が
雲の上に赤ちゃんがいっぱいいて、行列を作っている。
順番にお母さんのおなかに入る。
と話していることを思い出して
悲しい別れがあったり、大変な目をすると分かっていても
それでも生まれて来たいと思って、順番待ちをして、みんな生まれて来るんだな、と思ったりもしました。
天使ママさんが本を紹介されていて
いいなぁと思ったので私も紹介させてもらいました。
ほんの一部だけ書き出させてもらいましたが
ひすいこたろうさんの書かれる言葉のほとんどが、心に響きました。
仏教の高僧のお話や
様々なエピソードが書かれていて、読後の満足感がありました。
また、字が大きくて、とても分かりやすく書かれています。
気になられる方がいらっしゃったら
手に取ってみて頂ければと思います。
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