☆はじめての中医学 第4講「脾」と消化吸収(1月11日)開催レポート
2024年1月11日(木)まつもと漢方堂におきまして、
自分と家族の健康を本気で考えている方のための
「お医者さんに頼らなくて良くなる」」はじめての中医学
第4講 「碑」と消化吸収
を開催いたしました。
「脾」というのは、胃腸の消化吸収の働きを担当しているところです。
寿命の尽きた赤血球を壊しているあの脾臓とは別モノです。
これが、中医学を学ぶときの混乱ポイントなんですよね!
同じ言葉を使ってますからね。
でも、意味内容は全く別です。
この辺り、時間をしっかり使って、分かりやすくお話ししていきます。
みなさん、真剣!
日本人は、胃腸があまり丈夫でないひとが多いですからね。
今回お伝えした、「胃腸の働き」や、「胃腸にトラブルが起こったときの対処法(養生)」は、大いにご参考になったのではないでしょうか。
当日みなさんにお出ししましたお茶は、「五行仙茶」。
「五行草」と「晶三仙」のブレンドです。
お正月のご馳走で疲れた胃腸をいたわる、身体に優しいお茶ですよ。
胃腸の働きを学んだら、次は、「ストレス」の影響と、回復法を知ってください。
次回の、
自分と家族の健康を本気で考えている方のための
「お医者さんに頼らなくて良くなる」はじめての中医学
は、
第5講 「肝」とイライラ
です。
★2月1日(木)10:00~12:00
★会場はまつもと漢方堂
★講師はわたくし松本比菜
で行います。
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