☆裏メニュー ポツポツお申込いただいてます
漢方相談は、女性が一生の仕事にするのに、とても向いてます。
理由はたくさんあるのですが……
まず、体力や腕力がそんなに要らないでしょ？
ひとと接する、ひとの話を聞く、相手の困りごとを解決する……そうしたセンシティブなことを、エラそうにせず自分のプライドに邪魔されず、等身大で当たるのはどちらかというと女性が得意。
相談する側も、男性の先生より女性の先生の方が、「聞いてくれそう」とイメージするようです。
そして、女性は男性より健康寿命が長く、人生の後半戦も長く働けますが、漢方相談は「定年」がない！
女性が男性に遜色なく働ける、いやむしろ有利だとさえ言える仕事だと思うんですよ、漢方相談って。
で、勉強して、できるようになりたいひともいる。
わたしも「漢方相談を仕事に！中医学プロ養成スクール」を開催してますが、毎回とても熱心な受講生さんが集まります。
また、いろんなところで講座をやっていると、いろんな職場でがんばっていて、ジョブチェンジを狙って学ぶひとにも出会います。
で。
そんなみなさんの中に、かなりの割合で存在するのが、
「開業したいけど、『何をどうすればよいのか』が分からない」
というお悩み。
「調べればいいじゃん」と思っていましたが、日々忙しく働いていて、時間も体力も削り取られているみなさんが、一から調べられるわけがないのですね。
分かるわー。
自分もそうだったもんね、会社員時代。
まだ公式サイトにもどこにも明記してはいないのですが、「裏メニュー」にポチポチ申込が入っています。
その「裏メニュー」とは、ズバリ、起業準備コンサル。
「準備しようにも、どこから手を付けていいか分からない」という忙しいお勤め人向けに、対面＋自習で「何を決めて、どうする」を明確にするお手伝いをします。
「どうする」が見えれば、あとはやるだけ。
でも、お勤め歴が長くなると、「どうする」を自力で考える習慣がなくなってるでしょ。
ここを、お助けしますわよ。
今、「起業後経営を軌道に乗せるのが難しい」と言われる時代。
少し前、起業したいひと向けの相談を多く引き受けていたコンサルタントさんたちも、この分野から手を引いたり、相談先が減っているのかもしれません。
あと、辛口承知でひとこと言うと。
「どうする」を自分で考えるのがあまりに苦手なひとは、そもそも起業に向いてません。
コンサルを受けても行動できないひと、コンサル期間中に「『どうする』を自力で考える」習慣が身につかないひとは、今の仕事を辞めず定年まで勤め上げた方が幸せになれます。
