☆むくみも、寝ても疲れが取れないも、身体が重ダルイも、原因は「胃腸」!?
日本人は、胃腸の弱い方が多いですね!!
それにはいくつも原因がありますが、「不摂生」による胃腸虚弱もかなりの割合ですよ。
これ、25年漢方相談してきたまつもとの実感です。
普通の日本人が、普通の生活の中で、全く意識せずに行っているいくつかの習慣が、ものすごく胃腸を弱らせていたり。
「それ、ダメですよ~」とお伝えすると、「ええっ!? 本当ですか」とビックリされることって、結構あります。
でも、どれも理屈があるんですよね。
それと、みなさんがまさか「胃腸とは関係なかろう」と油断しているいくつかのことが、ビッタリ胃腸が原因だったりということも。
いくつか挙げてみましょうか。
「むくみ」でしょ~、「朝スッキリ起きられない」でしょ、「寝ても身体が重だるい」でしょ。
あ、「夜グッスリ眠れない」なんて方も、何割かは胃腸に関係ありますね。
それから、「時間になっても、気持ちよくお腹が空いてない」のも、胃腸が弱ってる証拠ですよ。
胃腸が元気だったら、お腹が空きます。
空腹感なく食事の時間を迎えているあなたの胃腸は、かなり、かな~り参ってますよ!
では、わたしたちは、どうすれば胃腸を元気にして、スッキリ身軽に生きられるのか。
この大テーマを筆頭に、自分や家族の不調を自分で改善するための方法を、「気血」「五臓」に即してお伝えします。
自分や家族の健康を本気で考えている方のための
「お医者さんに頼らなくて良くなる」はじめての中医学講座
<札幌リアル開催・24年4月開講クール>
毎月第1木曜 10:00~12:00
※5月は翌週に振り替えです
講師:松本比菜
会場:まつもと漢方堂
中医学では「胃腸の消化吸収力」を担当する臟には「脾」を当てて考えています。
脾の働きとはどんなものか。
胃腸を弱らせる、わたしたちの生活習慣とは何か。
第1講「元気の基本 気と血」と、第4講「脾と消化吸収」でバッチリ学べます。
あと、胃腸を丈夫にする方法もね。
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