里親奮闘記:初めて親になった、それも他人の子供の親に -357ページ目

里子:クリスティが行方不明に!

今日、YMCAのバスドライバーの人から電話があり
「クリスティは、今日、YMCAだと分かっていますよね?」と連絡があった。

主人が「はい、そのつもりですが・・・?」

YMCAバスドライバー「クリスティの姿が見えないので探したのですが、どこにも居ないようで。時間もすぎているので、バスは出発します」とのこと。

私と主人は、クリスティを探すことにした。

もし、スクールバスに乗って帰ってきているとしたら、まさに今、バス停を降りてる時間。

主人は、車に乗って車庫を出たところに、いつも一緒のバスに乗る男の子が歩いていた。

その男の子がいるということは、スクールバスがすでに通り過ぎたという意味だ。

主人は、「クリスティをバスの中で見たか?」

男の子「うん」

主人「で、クリスティはどこへ行った?」

男の子「ダービーの家に行ったよ」

主人は、近所の1年生のお友達のお家へ行き、クリスティを捕まえた。

主人はクリスティに「今日は、YMCAの日だよ。ここで遊ぶことはできない。これからYMCAに連れていくから」とクリスティを車に乗せてYMCAへ向かった。

YMCAに着いたクリスティは、みんなに「忘れちゃったの、今日がYMCAだって忘れちゃったんだよ」と言い訳をしていたけれど、明らかな嘘。

クリスティは、なぜかYMCAをあまり好きでない。

だぶん、学校と同じような規則があって、自由にできないのが嫌なのだろう。

いままで学校にいくことなく、自由奔放に好きなことを好きな分やってきたクリスティにとって、いきなり7歳から学校で椅子に座るのは苦痛だ。

その気持ちも分かるが、こういう例外を許すと、また同じ事を繰り返すのが見えているので、絶対に月曜、火曜、木曜は、YMCAに行かないといけないことを身にしみて覚えてもらわないといけない。

ま、無事に見つかったので、良かったけれど、7歳ともなると悪知恵も働くので、困ったもんだ。