2000円を超えたマフラーのクリーニング代 | 徒然 航空機撮影日記

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鉄道各社がお得な回数券を廃止してしまったこともあり、飛行場へ足を運ぶことが減ってしまい、飛行機ネタが減ってしまってますが、たまには飛行機ネタもとりあげます


マフラーをクリーニングに出しました

いつもなら自分で洗ってしまうのですが
今シーズン始めておろした
カシミヤのマフラー

ほぼ毎日使いますし汗や汚れを吸っているはず
お値段はっても
やっぱり白洋舍に出すしかないですよね

マフラーの基本料金は 750円
(やっぱり安くはないなあ…
ローヤルは倍くらいだよな)

「やっぱりローヤルのほうが良いですよね」
「カシミヤ100%ですよね。おすすめします。
椿油、補充するしっとり加工もおすすめです。どうしても油抜けてきますので」

(自分で手洗いしている年季の入ったカシミヤのマフラーがすっかり潤いが抜けて◯◯歳のお肌のようになっているのを思い起こして
…うっ、そりゃそうだわな
お肌若返りのためにしっとり加工つけとこう)
「じゃあ、ローヤルにしっとり加工でお願いします」

「10%割引で2090円になります。」

「!!!」
やっぱりいい値段するなあ(笑)

割引してくれましたが何もなかったら
マフラー1本でクリーニング代2200円です

ということで、カシミヤのマフラーをクリーニングに出すと2000円を超えるというお話でした

でも…冬の首を守って肌に触れて
首を守ってくれるマフラーです

直に肌に触れると思ったら
メンテナンス費用はケチれませんね

カシミヤ製品は維持費が馬鹿にならないので
購入費よりも維持費(とお手入れの手間)を
よく考えないとなりません

カシミヤのコートをオーダーできないのは
このあたりのことがあるからなんですよ