第89回全国高校サッカー選手権大会 準々決勝 フクダ電子アリーナ(千葉) 2011.1.05(水) 12:05KO 晴れ 【主審】 塚田 智宏 |
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| 山梨学院大付(山梨) | 1 | 1-1 | 2 | 流通経済大柏(千葉) |
| 0-1 | ||||
| 前27 加部 宮本、上田 |
得点 ■警告 |
前29 宮本、後33 田宮 |
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交代カードの切り方は大事だなぁ と思わせるゲーム。
立ち上がりは、山梨ペース。1トップ加部とトップ下白崎中心に攻め立てる。
先制点もその流れから。加部がボールを受けて、そのままDFを2人かわしながらドリブル、そしてシュート。これはファインゴールだった。加部の持ってるポテンシャルが現れたなぁと。あと、PA内での落ち着きがあるよね。その後にも、PA内でDFを交わしてシュートっていうシーンもあった。
しかし、その直後に流経同点。
FKの流れから、こぼれたボールを山梨DFが大きく蹴りだしてクリアしたボールが、流経・宮本の顔面に当たりゴールイン。
山梨にとっては、あまりにもあまりにもアンラッキーな同点ゴール。
ラッキーゴールで追いついたものの、先制を許した流経の動きは早かった。
「流れが悪い」(流経・本田監督)ということで、前半21分に1枚、そして前半31分には2枚目の交代カードを切る。2枚目のカードでピッチインしたのは右足小指骨折中のエース吉田。
吉田の投入から、ムードは完全に流経。攻撃が流れる、流れる。
後半に入っても流れは変わらず流経ペース。山梨は、加部・白崎にボールが入る展開にならなかった。
後半33分、流経はCKのこぼれを拾って二次攻撃。宮本がクロスを入れて、増田が落として、最後は田宮が蹴りこんで遂にリード。で、このまま試合終了。
まさに、早めの仕掛けが功を奏した流経という感じ。
ラッキーゴールもあったけど、後半の内容を考えると勝利は妥当だね。
山梨はベスト8止まりで連覇の夢消滅。これだけ押されたらさすがに耐えられなかった・・・。
ただ、連覇へのプレッシャーというものはあったと思うので、それがなくなった来年にどういうチームを作ってくるかは楽しみ。
第89回全国高校サッカー選手権大会 準々決勝 ニッパツ三ツ沢球技場(横浜) 2011.1.05(水) 14:10KO 晴れ 【主審】 中村 太 |
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| 日章学園(宮崎) | 0 | 0-2 | 3 | 滝川第二(兵庫) |
| 0-1 | ||||
上大田 |
得点
■警告 |
前08 本城、前27 樋口、後31 浜口 平田、亀岡 |
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滝川第二完勝と言っていいでしょう
スコアほど、力の差があるとは思わなかったですけど、やっぱり先制点が大きかったかなと。
前半8分、キーパーからのロングボールを浜口がキープし、本城がミドルを決め先制。
その直後に、最終ラインから玉城のロングフィードが藤岡に通って日章がビックチャンスを作るがゴールならず。
逆に滝二は、前半27分に香川の左からのクロスを樋口がダイビングヘッドで合わせ追加点。
後半31分にも、ロングスローから浜口が決めダメ押し。
早い時間帯での先制点と、いい時間帯での追加点でかなり余裕を持ってゲーム運びが出来るようになった感じはする。
で、ダメ押しもしっかり出来た。ゲーム展開的にはほぼパーフェクトだったと思う。
日章もそんなに悪いとは思わなかったけれども、先制点が痛かったということと、連戦の疲労もあったのかなぁ・・・。
今大会初めて見たチームだけれども、うまくいかないっていう雰囲気は感じたなー。
その中でも光ってたのは、途中出場の2年生FW#20當瀬。スピードがあって、突破力が長けてる。フレッシュな選手という状況だったものの、彼の長所は光ってた。来年が楽しみだなー。





