阿南市福井町の交差点直後の標識

 

 沿岸部のかた、知ってましたか? この違い。

 阿南バイパスができましたが、海部郡や那賀郡などの県南部は、いまでも阿南を通過するときは内陸の新野や桑野、長生を通るのが普通です。

 県南部の地理を無知だったり、縁の薄い県北部や県外の人は、漠然としたイメージで大きい道路だからと、あまり深く考えずに、沿岸部の国道・阿南バイパスを惰性でそのまま直進して、走っていく人はいるでしょう。ですが、肝心の生活をしている県南の人たちは、阿南沿岸部には用がない限り行かないのが現実なのです。

小松島大林の交差点手前。類を見ない長さの右折レーン

 沿岸部の充実は、阿南全体や県南全体の幸せに、つながりません。

 阿南市や県南の中心機能、公共施設の集積地、商業の集積地を作るなら、長生側のルート沿いに設けた方が、もっともパフォーマンスを発揮できることは明らかです。

 阿南バイパスは長生町に通したほうが、県南のためになったのは明らかです。



 阿南市沿岸部の充実、都市発展、成長を進めることが正義だと信じるかたへ

 それは、本当に阿南市や県南のためを思っての判断か?

 ただの我田引水、既得権の維持ではないのか?