夕べ、イベントの慰労会でした。
時間制限のある飲み放題に皆さんハイペース。出来上がってしまったおじいちゃん達の想いはそれぞれ。
「私は今年をもって引退します」
「だめだー死ぬまでやらなきゃー俺は○○さんがいる限りやるだから、俺がやめるのは○○さんが死んでやめるときだー」
「俺のこと笑ってんだろ?」
「え?溺れてるなーって思って心配してるんだけどそう見えてんだね」
「あーそうなんだ。俺溺れてるようにみえてるのか」
「私は、溺れないように浮き輪を投げてるけど、気に入らないんでしょ?」
「うん。そういうの苦手」
「私は浮き輪を投げてたけど使わないならそれでいいよ。彼女は、対岸から見てるから助けて欲しければ、呼ぶことだね」
そして、局長の想いが重かった。
私たちが言われたことは、私たちも「さみしい」と伝えた。
そろそろ本気で
隣の事務員が辞めることも
私たちは受け入れるしかないのだろう