東日本大震災から13年4ヵ月を迎えます。


元旦には能登半島地震、4月3日には台湾で最大震度6強の地震と、東北だけではなくなっていますが、一過性で終わることなく、これからも東日本大震災の被災地のことに関心を持って発信を続けようと思います。


東日本大震災以降、熊本地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震、そして能登半島地震と、日本各地で大規模な地震や台風、集中豪雨などの自然災害が発生しています。


南海トラフ大地震や首都直下地震など甚大な被害が予想される大規模地震が刻一刻と迫っています。


自然災害の発生を防ぐことはできなくても、日頃からの防災減災の取り組みで被害を最小限にとどめることはできるはずです。


子供たちに防災意識を持ってもらう活動の一つとして、阪神淡路大震災の被災地 神戸から伝わる「はるかのひまわり」を毎年育てています。


4月29日に種まきをした我が家の「はるかのひまわり」はここ1ヵ月で急激に伸び私の身長を軽く抜きました。蕾も大きくなってきています。





一緒に種まきをした岐阜市立長良西小学校から来週「ひまわり開花を喜ぶ会」を開催するので来てくださいと招待が来ました。子供たちとひまわりを見るのが楽しみです。




●阪神淡路大震災の被災地 神戸から伝わる”復興の象徴””希望の象徴”の「はるかのひまわり」

●上皇様が毎年皇居で育てられている「はるかのひまわり」

●2019ラグビーワールドカップ釜石会場に咲いた「はるかのひまわり」

●2020年の歌会始で紀子様がお詠みになられた「はるかのひまわり」

●ウクライナの平和を願う「はるかのひまわり」


この夏も「はるかのひまわり」が咲くことでしょう🌻



写真家・防災士・岐阜県ユネスコ協会 三浦寛行

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