5月25日はホゴネコの日
5月25日を「0525」として「ホ(0)ゴ(5)ネ(2)コ(5)」(保護猫)と読む語呂合わせから
記念日を通じて多くの人に保護猫がなぜ生まれるのかを考えてもらい、ひとつの命を最後まで大切にする文化を日本に根づかせることを目的とし、岐阜市に保護猫カフェ「ネコリパブリック」(NECO REPUBLIC)の本部を置き、日本の猫の殺処分ゼロを目指す株式会社ネコリパブリックが2019年に制定
保護される猫の数は、動物愛護の意識の高まりや民間のボランティアの活動などによりこの10年で減少傾向にあり、2011年度には14万匹以上でしたが、2020年度にはおよそ4万5000匹
ただ保護されたあとに、新たな飼い主が見つからなかったり、病気があったりするなどして、2万匹近くが殺処分されています
環境省 統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」令和2年度より
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
1匹でも多くの保護猫を新たな飼い主へと繋げようという動きが広がっています
我が家の3匹の猫たちはみんな保護猫です
3番目の茶トラは昨年5月にこの保護猫カフェ「ネコリパブリック」から譲り受けました
先住の黒猫兄妹ともすっかり仲良くなり平和に過ごしています
朝起きると猫たちが”エサをください”って3匹並んで待ってます
幸せそうな猫たちを眺めていると、こちらまで幸せな気分にさせられます
猫と平和に暮らせる幸せに感謝です
命の大切さ、殺処分問題、保護猫問題、猫を飼うことの責任、猫の防災
いろいろと考える日にしたいと思います