一般財団法人羽田人権文化基金の「身近な人権を語る会」に出席しました。


一般財団法人羽田人権文化基金とは、弁護士で岐阜県人権擁護委員連合会長を務めた故羽田辰男さんが1989年に創設したもので、2008年に羽田さんが亡くなって休止していましたが、羽田さんと親交のあった森川幸江弁護士さん中心となって故羽田辰男弁護士の遺志を受け継いで運営されています。





岐阜県を代表する各界の著名な方々が多数出席されていました。本当に多くの方々がいろいろな形で人権に関わってみえます。


私は2011年3月11日に発生した東日本大震災から3ヵ月後、釜石の奇跡(出来事)と報道された釜石東中学校に支援活動に行った際に、瓦礫の中から校名板を発見したのをきっかけに卒業式の来賓として呼ばれたり、交流活動を続け、その活動が評価され、2012年に「人権大賞」を頂きました。


それ以降、毎年「身近な人権を語る会」に呼んで頂き、また「岐阜の人権」にも執筆させてもらっています。



会場で衆議院議員野田聖子様、柴橋正直岐阜市長様、宇佐美晃三大野町長様に今までの私の活動を報告させて頂きました。





多くの方々のご理解、ご協力のもと活動をさせてもらっています。本当に有難いことです。


これからも「人権大賞」の名に恥じることのないように活動を続けていこうと考えています。



写真家・防災士・岐阜県ユネスコ協会 三浦寛行

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