昨日56歳の誕生日を迎えました。


皆様から心温まるお祝いメッセージを頂き、最高に嬉しく幸せな1日を過ごすことができました。

メッセージを読みながら、皆さんとの出会った経緯を思い出しながら返事を書かさせてもらっています。


3歳   カメラの三脚の横に立っていた私。



53年の時を経て

56歳 好きな写真で皆様のお役に立てている自分がいます。



ありがたいことです。


東日本大震災から3か月後の2011年6月に、釜石の奇跡(出来事)と報道された「釜石市立釜石東中学校」の校名板を発見してからは、





●釜石東中学校の卒業式の来賓として毎年出席したり

●母校千郷中学校の生徒たちと釜石東中学校の生徒を繋げたり

●生徒たちを東北へ連れて行ったり

●岐阜工業高校の生徒たちと被災地に光るエコ消しゴムを作りに行ったり

●アンネのバラを被災地に届けたり

●友人の柿農家のかっきーマンとハロウィン柿プロジェクトを行ったり

●2019ラグビーワールドカップ釜石大会の際に「はるかのひまわり」を咲かせることができました。

その際、秋篠宮ご夫妻に直接お会いさせて頂き、2020年1月の歌会始では紀子様が釜石に咲かせた「はるかのひまわり」のことをお詠み下さいました。

2020年2月には日本テレビ系列「皇室日記」の『特集「歌会始」紀子さまが詠まれた「ひまわり」の秘話』に出演させて頂きました。





被災地を撮り続ける写真家、防災士として、東日本大震災、阪神淡路大震災、熊本地震の記憶を風化させないため、また今後発生するであろう南海トラフ地震、気象災害にいかに備えて、命を守るか、防災意識を高めてもらうために各地で写真展や防災・減災活動を行ってきました。


昨年を振り返ってみました。


●岐阜市立長良西小学校の児童と「はるかのひまわり」を育てる



●関東大震災から100年 東京都葛飾区で防災講演会



●藤田医科大学で「防災士」養成講座の講師

●名古屋市教育委員会で自死遺族に関する人権問題の講演会



●スマイルハロウィンプロジェクト2023





●能登半島地震の被災地で炊き出し





●東日本大震災・能登半島地震写真展開催





●能登半島地震の被災地輪島に義援金を届ける


行動することによって、人と出会うことによって30代、40代の時には想像もしていなかった全く違う自分になっています。


人生っていつどこでどうなるのか分かりません。


これからも後悔することなく充実した年を重ねていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いしますm(__)m



●被災地支援活動のFacebookページ

 https://www.facebook.com/jounetsucameraman


●講演のご依頼は↓

 https://ppfppf.com/hiroyuki-miura/


防災士・写真家・岐阜県ユネスコ協会 三浦寛行