今日は節分。


谷汲山華厳寺の仁王門に高さ4mの巨大な赤鬼が登場。



虎柄の腰巻きを身につけ右手にこん棒を持って門を守るように堂々と立っています。


この赤鬼のまたをくぐって1年の無病息災を願います。



「おに」の語源は「倭名類聚鈔」(937年頃)に「鬼は物に隠れて顕はるることを欲せざる故に俗に呼びて穏と云うなり」とあり「隠(おぬ)が訛ったもの」という説があるそうです。


鬼は悪👹


心の中の悪を見つめて善なる行いに変えていく。これが福となるのだそうです。 




今日の節分を機に自らの心を見つめ直し、新たなスタートに立ちたいものですね