1月17日で阪神淡路大震災から27年。

復興のシンボル「はるかのひまわり」のモデルとなった”はるかさん”そのお姉さんかのいつかさんが神戸市内の愛徳学園小学校で講演会をされるということでお供しました。




2019ラグビーワールドカップの時に神戸でも「はるかのひまわり」を咲かせてくれた神戸市立渚中学校の長山校長先生が現在校長をされている学校です。

明石海峡大橋が見え、対岸は淡路島。まさに阪神淡路大震災の震源地に近い学校です。





まずは5年生から阪神淡路大震災についての発表がありました。

小学生にとっては生まれる前のことなので、教科書やインターネット、資料館に行って当時の様子、復興の道のりを調べて、立派に発表していました。





その後、いつかさんの講演。

この学校でも「はるかのひまわり」を育てていて、モデルとなった「はるかさん」そのお姉さんから直接当時の様子を聞く貴重な機会に、子どもたちは真剣に聞いていました。



震災を知らない神戸に住む子どもたちが、あの記憶を語り継いでいく。とても大切な事だと思います。

私も「はるかのひまわり」を通じて、これからも命の大切さ、震災の記憶を伝えていきたいと思います🌻