東日本大震災から9年が経過。

これからも震災のこと、被災地のことに関心を持って行動していかなくてはいけません。

 

東日本大震災以降、国や地方自治体の主導により、公共の備えとしての防災用品は普及しました。

指定避難場所の防災倉庫には、毛布、ダンボール製間仕切り、浄水器、長期保存食品、衛生用品などが備蓄されています。しかし、公共の備蓄には限界があります。

そのため各家庭での備えが重要となっていますが、準備をしていないご家庭が70%というのが実態です。特に一人住まいの方の備えは進んでいません。

家庭内の防災用品に対するイメージを聞くと、「どうせ必要ないから」「どうせ使わないし邪魔になるだけだから」という声が聞けました。

 

しかし地震や災害はいつ起こるかわかりません。

今後発生するであろう首都直下地震や南海トラフ地震、気象災害にいかに備えて、命を守るか?どうしたら、多くの人に防災用品を持ってもらうことができるか?

 

そんな思いから、岐阜県大垣市にある防災設備・用品販売のミヤビワークス株式会社の「玄関ドアにくっつく防災バッグOTE(On The Exit)」の公式アンバサダーを務めております。

3月10日(火) 日本テレビ ZIP!の番組『防災対策のイマを取材 話題の最新防災グッズ』コーナーで防災バッグOTEが紹介され、出演者の皆さま方に大変興味を持って頂きました。

春は新しい一歩を踏み出す人も多い旅立ちの季節でもあります。

新入学や就職で不安な気持ちで入居するお子さんのアパートの玄関に。

単身赴任をする家族、一人暮らしのお年寄り、故郷の両親に。

もちろんご自宅の玄関にも。

あなたの大切な方へ、もしもの時の備えを用意しておきませんか?

 

”避難所にたどり着くまでに必要な1日分の防災グッズ14点が入った防災バッグOTE(On The Exit)”

商品販売ページ: https://miyabiworks.co.jp/shopdetail/000000000002/

 

ミヤビワークス公式サイト: https://miyabiworks.co.jp/
〒503-0022 岐阜県大垣市中野町2丁目4番地
TEL:0584-47-8285 FAX:0584-47-8286

 

2019年3月12日に大垣市の防災設備・用品販売会社のミヤビワークスの林社長と東日本大震災の被災地 岩手県釜石市に行き、釜石市立釜石東中学校の今年度卒業生47名ならびに、鵜住居にある浜辺の料理旅館「宝来館」に20個寄贈してきました。