阪神淡路大震災から20年が経ちました。


神戸三宮の東遊園地と神戸港新港に挟まれた国道2号線沿いの歩道脇、阪神高速道路京橋出口付近に、被災した阪神高速道路浜手バイパスの橋脚と支承が保存されています。



耐震強度の弱かった橋脚を破壊させて鉄骨を剥き出しにした、地震の強力なエネルギーを間近に感じることができ、被災を物語る貴重なモニュメントなのです。










あれから20年、まだ20年。忘れてはいけません。