埼玉西武ライオンズリーグ優勝!
やりました!僕の大好きなライオンズがパ・リーグを制してくれました!優勝おめでとう!
今シーズンのライオンズはなんと言っても超強力打線でしょう。2位のソフトバンクと100点以上の差を付ける得点力!ついたあだ名は”山賊打線”!ここぞで決めてくれる勝負強さ、ビハインドをひっくり返す粘り強さを持ち合わせた頼もしい、ファンとして観ていて楽しい打線でした!
そんなライオンズの優勝はもちろん投手陣の活躍もあってのことです。しかしそうは言ってもチーム防御率はリーグ最下位…それでも、それでもですよ!そんな中でも素晴らしい活躍を見せてくれた投手はたくさんいました!特に僕が素晴らしかったと思うのが新加入、途中加入の選手たちの活躍です!今回はそんな縁の下の力持ち的投手を少し紹介したいと思います。
まずは榎田投手!阪神から移籍してきた榎田投手は貴重な先発左腕として二桁勝利を挙げライオンズの優勝に大きく貢献、ベテランらしい落ち着いた投球で凡打の山を築き、交流戦では古巣の阪神からも勝利を挙げました!新加入の選手にも関わらず既に選手別タオルも販売されており、ファンからの厚い支持を得ています。
続いては中日からシーズン途中に加入した小川投手!小川投手も貴重な左腕として中継ぎで大活躍!僅差の場面でのワンポイント起用から優勝に向けて負けられない試合でのロングリリーフなど、柔軟な起用に応えてくれました!
最後に紹介したいのがデュアンテ・ヒース投手!5月に独立リーグであるBCリーグの富山から加入したヒース投手はシーズンの勝負所である夏場以降にライオンズの新守護神として数々の勝利に貢献してくれました!これまでクローザーを務めていた増田投手の不振からできた穴を見事に埋めてくれた救世主です!
以上、少しではありますが僕の大好きなライオンズの投手陣を紹介させていただきました。もちろんほかにもたくさんたくさん魅力的なスゴイ投手がライオンズにはいます!よかったらこれを機にライオンズを知ってください。加えて埼玉西武ライオンズの日本一に向けた戦いを少しでも応援してあげてください!
最後にもう1度だけ…埼玉西武ライオンズ優勝おめでとう!日本一に向かって頑張れ!!!ケガだけには気をつけてね!
どうも、こんにちは。
最近バスケにはまりつつある3年の町田です。
最近はバスケ日本代表こと、AKATSUKI FIVEが非常に注目されていますね。
男子では八村塁や渡辺雄太などの海外勢が召集されてからは、オーストラリアやイランといった格上の強豪国相手に連戦連勝しており、予選敗退の危機から一転して快進撃を続けています。
しかし、注目すべきなのは男子だけではありません。今まさに、女子日本代表がスペイン開催のFIBA女子ワールドカップで戦っています!
元々は8月5日にアオーレ長岡で、8月7日に高崎アリーナでカナダ代表を招き国際強化試合『三井不動産カップ』を行っていました。日本バスケットボール協会はこの2試合に向けた代表メンバー14名を発表しました。
藤岡麻菜美(JX-ENEOSサンフラワーズ)
水島沙紀(トヨタ自動車 アンテロープス)
高田真希(デンソー アイリス)
町田瑠唯(富士通 レッドウェーブ)
本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)
藤高三佳(トヨタ自動車 アンテロープス)
馬瓜エブリン(トヨタ自動車 アンテロープス)
根本葉瑠乃(三菱電機 コアラーズ)
宮澤夕貴(JX-ENEOSサンフラワーズ)
赤穂ひまわり(デンソー アイリス)
オコエ桃仁花(デンソー アイリス)
長らく代表を引っ張ったポイントガードの吉田亜沙美とセンターの大﨑佑圭がチームを離れたことに加え、エースの渡嘉敷来夢は足の負傷の影響で欠場することになりました。
結局、本大会も来夢選手抜きで戦うことになりました。
多少不安が残る中、グループCに属する日本は開幕戦で地元スペインと対戦し、71-84で敗れました。
しかし、次のベルギー戦では68-68でオーバータイムに突入し、5分間の延長戦で宮澤が2本の3ポイントを決めるなど、77-75で今大会初白星を手にすると、最終戦のプエルトリコ戦でも69-61で勝利しました。
これにより、日本は2勝1敗で予選を終え、グループ3位以内を確定させました。この大会では各グループの1位が準々決勝に進出し、2位と3位は準々決勝進出を懸けたベスト8決定戦へと回ります。残るスペインvsベルギーの試合によって日本の順位が変動するため、ここは大人しく見守りましょう。
今からでも決勝トーナメント以降の戦いを観れるので、皆さんも是非観てください!
補足:次回投稿からはメンバー減少に伴い、ブログの更新は隔週になります。