どうも、こんにちは。
最近バスケにはまりつつある3年の町田です。
最近はバスケ日本代表こと、AKATSUKI FIVEが非常に注目されていますね。
男子では八村塁や渡辺雄太などの海外勢が召集されてからは、オーストラリアやイランといった格上の強豪国相手に連戦連勝しており、予選敗退の危機から一転して快進撃を続けています。
しかし、注目すべきなのは男子だけではありません。今まさに、女子日本代表がスペイン開催のFIBA女子ワールドカップで戦っています!
元々は8月5日にアオーレ長岡で、8月7日に高崎アリーナでカナダ代表を招き国際強化試合『三井不動産カップ』を行っていました。日本バスケットボール協会はこの2試合に向けた代表メンバー14名を発表しました。
藤岡麻菜美(JX-ENEOSサンフラワーズ)
水島沙紀(トヨタ自動車 アンテロープス)
高田真希(デンソー アイリス)
町田瑠唯(富士通 レッドウェーブ)
本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)
藤高三佳(トヨタ自動車 アンテロープス)
馬瓜エブリン(トヨタ自動車 アンテロープス)
根本葉瑠乃(三菱電機 コアラーズ)
宮澤夕貴(JX-ENEOSサンフラワーズ)
赤穂ひまわり(デンソー アイリス)
オコエ桃仁花(デンソー アイリス)
長らく代表を引っ張ったポイントガードの吉田亜沙美とセンターの大﨑佑圭がチームを離れたことに加え、エースの渡嘉敷来夢は足の負傷の影響で欠場することになりました。
結局、本大会も来夢選手抜きで戦うことになりました。
多少不安が残る中、グループCに属する日本は開幕戦で地元スペインと対戦し、71-84で敗れました。
しかし、次のベルギー戦では68-68でオーバータイムに突入し、5分間の延長戦で宮澤が2本の3ポイントを決めるなど、77-75で今大会初白星を手にすると、最終戦のプエルトリコ戦でも69-61で勝利しました。
これにより、日本は2勝1敗で予選を終え、グループ3位以内を確定させました。この大会では各グループの1位が準々決勝に進出し、2位と3位は準々決勝進出を懸けたベスト8決定戦へと回ります。残るスペインvsベルギーの試合によって日本の順位が変動するため、ここは大人しく見守りましょう。
今からでも決勝トーナメント以降の戦いを観れるので、皆さんも是非観てください!
補足:次回投稿からはメンバー減少に伴い、ブログの更新は隔週になります。