どうも
空気が乾燥してきて、喉から体調を崩すことが多いので大好きな「ハチミツ」をたくさん舐めている澤木こと、プーさんです。
#ミツバチさん、有難う。
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さて
本日は水曜日。
水曜日は定休日。
いつも6コースくらいある400mトラックをジョギングをしているですが、その度に小学生時代の運動会での徒競走を思い出します。
小学生の時、徒競走ではアウトコースが1番有利だと思っていました。
理由はシンプルに「スタート位置が他のコースよりも前」だったからです。
でも中学生になってくると結局は走る距離はどのコースも同じなのでどこのコースから走っても同じだということが分かります。
厳密にいうと直線で加速できて、カーブも適度に緩やかな第3・4コースあたりが有利みたいですが、それはまた別の話で。
走る走者の走力がみんな同じだとしたら、よーい、ドン!でスタートした場合はインコースの走者からすると一番アウトコースの走者が随分と前を走っているように見えます。
そこで感じる差ってあると思うのです。
でも結局は走る距離は同じなので、インコースの走者がカーブを曲がり終えるころにはその差はどんどん縮まっていくわけですね。
ということは、インコースの走者が走り始めたとき感じる距離の差(目標まで差)というのは自分が作り出してしまっているのかもしれないわけです。
周りとの差を比べて、卑屈になったり、落ち込んだり、自信を無くしたりしてしまう人もいるかもしれませんが、そこで自分が感じている「差」というのはもしかしたら走っているコースの違いによる「差」なのかもしれないということですね。
私は良い意味でも悪い意味でも他人と比べるという習慣や考えがないので助かっているのですが、中にはそういうことで悩まれている方もいらっしゃるのだろうなと400メートルトラックを見たときにそこまで想像してしまいました。
#絶対に考えすぎだろ!
「幸せ」という概念だって本来は自分自身の絶対評価だったはずなのに、いつしか周りとの相対評価になってしまっているような気がしています。
#今、澤木はめちゃくちゃ幸せです。
結局、何が言いたいのかと言いますと月並みな言葉にはなりますが、「自分のコースを走る」ことに尽きるのかなとジョギング中に400mトラックを走りながら思いました。
#絶対に考えすぎだろ!②
インコースはカーブを曲がるまでに助走の距離があって加速に乗りやすいので加速つけてインコースから捲ってやろうじゃありませんか。
仮に400mで勝負が着かなかったら走る距離を伸ばせばいいわけで、仮に短距離走で自分に勝てなければ、勝負する距離を伸ばして、持久力つけて長距離走で打ち勝てばいい。
・・・・そんなことを考えながら400mトラックをぐるぐる回っていました。
#絶対に考えすぎだろ!③
ちなみに私はインコースよりもアウトコースのほうが得意でした。
もちろん野球の話ですが。
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本日は水曜日。
水曜日は定休日。
明日からまた宜しくお願い致します。
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