前回：【ドナイヤ】 「山田哲人選手モデル小型DJNIMSは小学生でも使えますか？」に対する回答に戻る
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どうも
2月のプロ野球キャンプインに向けて身体を絞って準備をしている澤木です。
#2月にフルマラソンを走ります。
さて、本日のブログは
【ドナイヤ】
何度も発信したくなるDonaiyaの［定番グラブ］の強さ
というテーマで書かせて頂きます。
さてさて、オーダーグラブフェアは1月30日までの開催になりますので、残り約2週間となってきました。
ここからラストスパートで御座います。
このマリオブログを読んで頂いている皆様は「オーダーグラブフェア」の情報はご存じだと思いますので、是非、お友達やチームメイトや先輩・後輩の方、行きつけの整骨院の先生などに「マリオでオーダーグラブフェアやってるよ！」とお伝え頂けますと嬉しいです。
宜しくお願いします。
そんなこんなで本題です。
▼何度も発信したくなる［定番グラブ］の強さ
オーダーグラブフェアの告知をしておいて、「ドナイヤ」の定番の話です。
#ドナイヤのオーダーもお待ちしております。
ドナイヤと言えば型番や仕様を変えずに「ライトブラウン」単色で10年以上も販売し続けているブランドです。
その「定番」から「ド定番」に育てることの大切さに関しては先頭を走っているブランドだと思っています。
やっぱり「みんなが知っている」、「いつでも同じグラブが買える」というのは強くて、そのビジネスモデルを作り上げるには浸透するまでに時間が掛かるのですが、浸透したときの強さは凄まじいものがあります。
#リーバイス501は150年間も販売しているんだぜ。
最近もドナイヤのグラブをお買い上げ頂くお客様が多くいらっしゃいますので実際に型付けをした写真を載せていきますので参考にしてみて下さいね。
ドナイヤ
硬式グラブ
DJII型
こちらは山田哲人選手モデルと双璧なくらい人気が高いモデルです。
左側のグリーンラベルのDJIIは澤木の私物ですが、「この型と同じ型にしてください」というご要望をよく頂きます。
今回も同じイメージで型付けをさせて頂きました。
#澤木のDJII型
#お買い上げ頂いたDJII型
この状態からノックなどで使っていくと自然とポケットも出来てきますし、良いカンジに革が伸びて馴染んでいきます。
やっぱりグラブは型付けだけでは完成しないので、何百球、何千球、何万球、何億球とノックを受けることで自分のモンになっていきます。
ブルペンエッグを添えて。
↓↓
こちらはキャッチャーミットです。
ドナイヤのミットを紹介するのは久しぶりですね。
ドナイヤのミットの特徴としては「小ぶり」、「芯薄め」、「面は広いけど深さがある」という感じです。
小ぶりなミットが好きな選手で芯が薄めが希望であればドナイヤのミットも視野に入れてみて下さいね。
軟式グラブ
山田モデル（小型）
DJNIMS型
こちらは定番グラブにラベル交換をして、型付けをしています。
敢えて間口を少し狭くしてウェブ下に1点集中型の型付けです。
#谷繁氏のミットのような。
こちらも山田モデル（小型）ですが、限定発売されたブラックseriesです。
定番はライトブラウンのみですが、2023年秋冬で「ブラック」が限定的に出ました。
ベースボールマリオはかなり数を出して発注をしましたのでまだ在庫御座いますので気になる方は宜しくです。
続いて・・・・
こちらもブラックseriesの今度は山田哲人選手モデル（DJNIM）です。
こちらはもん何個も何個も型付けをしてきたモデルなので、安定します。
これも［定番グラブ］を長く販売し続ける強さの1つで、シンプルに型付けをする回数が増えていくので経験値が積み上がっていきます。
こちらは硬式用の山田哲人選手モデル（DJIM型）にラベル交換をしています。
このライトブラウンカラーにグリーンラベルを付けるという流れが最近は多い印象です。
#相性良いですよね。
こちらは軟式グラブ（山田モデル小型）
小学5・6年生くらいで身長が155ｃｍくらいあれば問題なく使用出来るモデルです。
ドナイヤの軟式グラブはびっくりするくらいクオリティが高いので、そのまま中学硬式で最初だけ使う・・・みたいなケースも多いです。
■Donaiya（ドナイヤ）の商品は下記、通販サイトからもご購入可能です。
（マリオ通販サイトへ）
あと・・・
忘れてはいけないのが左投げのDJIKRです。
このサイズ感（内野手サイズ）の左投げ用グラブを出しているメーカーが本当に少ないのでドナイヤのこのモデルは本当に貴重な存在です。
投手用グラブとして使用することも出来ますので、例えば中学硬式などでピッチャーと外野をやるという場合にも使えますぜ。
#ぜ。
これも何度もブログで口が甘酸っぱくなるくらい？言っていますが、ドナイヤのファーストミットは本当に（マジっす）オススメです。
設計が縦に長くて、縦に長いので（大事なことは2回言う）、ヨコに広い設計が他社メーカーで多い中では特徴が分かりやすく違うので試してみて下さいね。
こちらは硬式グラブ、DJII型をラベル交換しています。
このブラック×レッドのラベルも渋いですよね。
なんかアニメに出てくる悪役ヒーローがカッコ良すぎて、主人公よりも悪役ヒーローのほうが人気が高くなってしまうみたいな雰囲気を纏うことが出来ます。
#伝わってます？
自分（澤木）も持っているので贔屓目に言いますが（贔屓目に言う）、やっぱりDJII型は使い易いなぁ・・・と思います。
挟みや浅めなどなど、いろいろな使い方が出来るのも特徴です。
はい、こちらも軟式グラブ（ブラックseries）のDJNII型です。
こちらも型付けをさせて頂きました。
ご購入、有難う御座います。
#この角度が素敵です。
しっかりブルペンエッグを添えて。
以上、12月から年末年始にかけて販売させて頂いたドナイヤの一部を掲載させて頂きました。
ご購入頂いた皆様、有難う御座います。
繰り返しになりますが、「定番が変わらない」というのはこれからの時代（新作が売れなくなる時代になる）では資産としてが残るという意味では大きなアドバンテージになります。
これからも丁寧に良さをお伝えして、微力ながら広めて参りたいと思います。
ベースボールマリオ澤木
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