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どうも
スワローズの優勝から一夜明けても興奮が収まらなくて、ずっとフワフワしている澤木です。
#フワちゃん。
さて、今日のブログは
【ウイルソン】
ピッチャーと内野手が両方出来るグラブ
[小指2本入れ推進委員会]
というテーマで書かせて頂きます。
この記事は本当は昨日アップする予定だったのですが、スワローズが優勝したため一面差し替えとなりました。
#仕方ないでしょ。
そろそろ真面目に野球道具の話もしないといけないので今日は真剣に野球道具の話だけを書こうと思います。
#ちなみにフワちゃんって普段は物凄く礼儀正しいらしいよ。
本題に入る前にウイルソン「86型マリオ限定ラベル」についての告知です。
「ウイルソン86型限定ラベルを86個作ったので86型でオーダーする方は是非、86会を作りましょう!」
という企画で、ベースボールマリオで特別にウイルソン86型限定の「ラベル」を作成しました!
こちらの限定ラベルは「86型」でオーダーをするお客様だけが選択できるラベルです。
※86型以外でのオーダーではラベル選択不可。
もちろん86型で通常ラベルを選択するのも可能ですが、86型でオーダーをするなら是非、この機会に限定ラベルを選択してみてはいかがでしょうか。
そして、この限定ラベルは「86個」のみ作成しますので、86型のオーダー受注数が86個に達した時点で終了となります。
オーダーの配色、内容は自由ですので通常のオーダーのように自分好みに配色を決めちゃいましょう!
#このラベルならどんな配色でも合わせやすいかも。
こちらの86型限定ラベルは
店頭またはメール、LINEからもご注文可能です。
メールアドレス
baseball@sportsmario.co.jp
LINE@
そんなこんなで
本題です。
ウイルソンのグラブで投手と内野手を兼務出来るモデルについて書かせて頂きます。
これは昔からですが、投手と内野手を兼務している選手は意外と少なくないです。
特に中学生はポジションが流動的になりますし、投手をやっている選手が投げないときに内野手をやるということがあります。
あとはシンプルに「ポジションがまだ決まっていない」場合や、「オールラウンド用が欲しい」というケースもあります。
そんなときに助けてくれるのが[ウイルソン]です。
投手兼内野手で使えるグラブが多いのです。
先日、ブルペンラジオでも取り上げて話をしていますのでそちらも合わせて聴いて頂けると嬉しいです。
小指2本入れ推進委員会がお薦めする投手兼内野手用グラブ
↓↓↓
まずは投手用としてグラブをタテに使う投手に向いているのがDP型とDB型です。
どちらもタテ型で小指2本入れでも使用が可能なグラブです。
写真左:DP型
写真右:DB型
どちらもタテ型でDP型を小ぶりにしたのがDB型になります。
仮に横型のグラブで内野手をやると全部捻った型になり、内野手としてのボールの持ち替えがしづらくなります。
DP型とDB型であれば土手が狭いのでしっかり掴む動作も出来ますし、小指2本入れで使うとより安定した捕球が出来ると思います。
小ぶりなDB型であれば投手と内野手を兼務するのもアリです。
ただ、投手用グラブなので、どちらかと言うと投手寄りの使い方がメインになります。
#内野手も出来なくはないよ、という感じ。
ちなみにウェブもタテ型に合っているツーピースウェブやスリットがタテに入ってるウェブが標準装備されています。
33型は投手用ですが、日本で発売している33型の商品タグには「投手+ユーティリティ」と書かれています。
この33型は投手+ユーティリティモデルとして使えるサイズ感なのです。
11.75インチなので少しだけ、ほんの少し大きめの内野手用。
このウェブだと内野手用グラブとしても使えますし、投手用としてもボールの握りなどを隠すことが出来ます。
高校生はもちろん社会人(草野球)の方も投手と内野手を兼務している選手は合うと思いますし、あとは硬式野球を始めたばかりの小学生高学年や中学生のオールラウンド用としても重宝します。
もちろん、ガンガン小指2本入れで使って頂いてOKです。
内野手のときは通常入れ、投手のときは2本入れ。
またはその逆でもOK。
つまりどちらも使えるので自分の好みに合わせてご使用頂けます。
今回、このテーマを書くにあたっての個人的な着地点はこれでした。
私の中では答えは出ていて、投手用と内野手用を両立するなら33型にするか、87型のMBウェブです。
今回、硬式用でマリオオリジナルとして87型×MBウェブを作成しました。
EオレンジとDブラウン。
レースカラーも本体と同色にしているので高校野球でも問題なく使用可能です。
87型は小指2本入れ推奨の内野手用グラブです。
ライオンズの外崎選手が使用しているモデルでもありますが、ある程度の大きさもあるのでバスケット系のウェブを使えば投手用グラブとして使える一面もあります。
ただ、その場合も小指2本入れがお薦めです。
土手の狭さ、掴みやすさは87型の特徴なので、内野手用としてはもちろん投手用としてもタテ型イメージで使用可能です。
ショートを守りながら、そのままマウンドに上がるという場面が見れるかもしれませんし、これから投手と内野手をどちらもやるという選手は是非、チェックして欲しいモデルです。
忘れてはいけないのがDU型です。
ベースボールマリオではなるべくDU型を切らさないようにしているくらい、グラブブルペンには常に置いておきたいレギュラーグラブです。
#スワローズで言うと荒木選手。
内野手の大きめ、外野手用の小さめという使い方が出来るDU型ですが、レースカラーが同色であれば投手用としても使用可能です。
ある程度の大きさがあるので投手として使う場合は小指2本入れで使った方が閉じやすい、掴みやすいでしょう。
このウェブなら投手用としても使えますよね。
DU型は「内野手+外野手」という大きさのイメージ。
今回、紹介させて頂いたグラブで共通しているのは投手用と内野手用で使えて、且つ小指2本入れが適しているという点です。
特にウイルソンはメジャーリーガーでの実績やノウハウが揃っているので小指2本入れに特化したモデルのグラブが多いので、そのような使い方を推奨としています。
是非、これから複数ポジションをこなす選手は頭のど真ん中にウイルソンのグラブを置いてみてはいかがでしょうか。
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そんなわけで本日は
【ウイルソン】ピッチャーと内野手が両方出来るグラブ[小指2本入れ推進委員会]
という内容で書かせて頂きました。
ちょっと長文になってしまいました。
最後まで読んで頂いて有難う御座いました。
それでは明日のブログもお楽しみに。
#明日(10/28)はマリオブログにとっては記念日。
ベースボールマリオの澤木でした。
通販サイトからもご注文可能でゅある。
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