前回:ZETT(ゼット)プロステイタス内野手用グラブ《手揉みオイル型付け》の話に戻る
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誰かが言った・・・
どんなに寒くても
季節が冬になっても
私はアイスコーヒーを頼み続ける
・・・と。
どうも。
12月25日(金)公開の映画『えんとつ町のプペル』が楽しみ過ぎて、夜しか寝ていない澤木です。
10月も残り僅かですね。
だんだん肌寒くなってきましたし。
この時期は冬物などのアパレルや限定グラブ等が多く入荷する時期です。
『あれも紹介したい』
『これも紹介しないと』
と軽いSNS渋滞を起こしていますが、自分らしく焦らずに、せっせと作品を届けていきたいと思っております。
本題に入りますが
ZETT(ゼット)
マリオオリジナル
【硬式グラブ】
が入荷をしております。
通販サイトよりご購入も可能です。
<通販サイトはこちら>
現在、ベースボールマリオでは硬式、軟式どちらもZETTのグラブを多数在庫しております。
というのも、昨年もかなりの数を発注したつもりだったのですが、それでもZETTの人気に追い付かなくて
「もう少し発注しておけば良かったな」
と思うこともあったりしたので今年はマリオオリジナルを含めて少し多めに発注をしております。
もちろん定番品も御座いますので是非、グラブブルペンに入って頂いて、じっくりと吟味して頂ければと思います。
人気の源田モデル176型ですね。
マリオオリジナルではNブラックとボルドーブラウンで作成をしております。
176型は土手が広めなので、ガッチリ掴むグラブではありません。
親指を軸に小指側を少し利かせる感じで使うと良いのですが、親指を少しだけ利くように型付けると全体のバランスが良くなります。
捕球面を広く使うグラブ。
広く使うということはしっかり股割って、足運んで・・・というプレイスタイルですね。
スピーディーに球出ししたい選手は良いと思いますよ。
ショートで三遊間のゲッツーなんて、すごく持ち替えしやすいと思います。
196型
新しいモデルですね。
同じ型でもクロスウェブとHウェブでは表情が変わります。
源田モデルに比べると「掴み」の要素があります。
こちらは156型。
個人的にはゼットで推すのはこちら。
親指を支点にして、少し捻り気味に型を付けると良いかも。
グラブを出すときは少し斜めに、イメージとしては人差し指の背面に土がつかないように出すイメージ。
186型
ロッテの中村選手モデルですね。
型の付け方は156型のように小指を利かせる感じですが、さらに親指を立たせて、利かせるイメージでしょうか。
表現が難しいですよね。
掴みやすい源田モデル?みたいな感じ。
いや、違うかな~、やっぱり表現が難しい。
シングルハンドやバックハンドで捕りにいったときに収まりが良いと思いますよ。
ウェブ下でね、パチンっと。
ヒンジの角度的に源田モデルよりは掴みやすいのは確かです。
やっぱりゼットは良いですね。
安定感があるので安心してお客様にお薦め出来ます。
それは定番品も同じ。
ゼットのグラブは土手のしっかりさが残ってくれるので、練習量の多い学生さんも安心ですよね。
以上、型の特徴を個人的な見解で書かせて頂きましたが、あくまでも参考程度で良いと思います。
一番は何も考えずにいろいろなグラブを手にとって、はめてみて、しっくり来るのが一番です。
これ、一番良い選び方です。
頭でっかちにならずに自分の感覚を大事にすることが技術向上に繋がると信じています。
特に学生さんにはそこを感じて頂きたいです。
いろいろ手にとってみて、疑問点などがあればお気軽にスタッフまでお声かけ下さい。
自分に合うグラブと出会えると嬉しいですよね。
お手伝いさせて頂きます。
ゼットの硬式グラブ、軟式グラブは通販サイトよりご購入も可能で御座います。
<通販サイトはこちら>
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