前回：【オーダーグラブフェア】ジュンケイグラブでオーダーグラブを作成①の話に戻る
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思いがけないところで知人や繋がりのある人と出会うことがある。
もしくは知人の知り合いが自分の知り合いだったりする。
そういう時に人は
「世間って狭いですね」
とか
「狭い世界だな」
という表現をする。
しかし、大抵の場合は世界が狭いのではなく、その人が広い場所にいるだけなのである。
つまり
何が言いたいのかをまとめると
「オーダーグラブのご注文お待ちしています」
・・・ということです。
ここ２、３日でジュンケイグラブのオーダー注文が多くなってきた。
有り難し。
やはりジュンケイグラブのファンの方は非常に多い。
投手用は名作101型もあるが、こぶりなタイプも結構ある。
投手用だけでもタテ型やヨコ型、内野手用と兼務できる型など、型の種類は豊富にある。
そして王道の外野手用。
同じく外野手用もたくさん型がある。
小指２本入れが合う型、通常の入れ方で入れた方が合う型、ポケット深め型またはポケット中心で捕る型など選手の捕球スタイルによって選べるのは有り難い。
ショコラ×ピンク
ステッチ紐×ピンクステッチ
ラベル：直刺繍
お客様こだわりのグラブ
（いつも有難う御座います）
そしてカタログ外カラーで人気なのはKOIAIカラー。
ブルーでもない、ロイヤルブルーでもない、ネイビーでもない。
藍色というかデニム色というか
他のメーカーではなかなか無いカラー。
それがKOIAIカラー。
KOIAI×ミルクブラウンという組合せも良いなぁ
組合せのパターンは無限大。
KOIAIカラーとの良いコンビカラーを見つけた方は是非。
ちなみにお客様からご注文頂いたこの配色。
個人的に大好き。
ミルクブラウンってやっぱり好き。
他のメーカーで言うとキャメルやブロンド。
こういうカラーがもっともっと流行ってほしい。
オーダーグラブを作成する際に高校生対応カラーがよく分からないという方はお近くのスタッフまたはお近くの澤木までお声掛け頂きたい。
レディッシュオレンジのカラーは高校生に特に人気。
レースをブラックで合わせるか、それともタン色で合わせるかは自由。
大丈夫、どちらもカッコイイから安心してほしい。
あとはアラミド専用ラベルの中からどのラベルを選ぶか。
ラベルとステッチカラーを合わせるか、ラベルと刺繍カラーを合わせるか。
それとも敢えて外していくか。
それを悩む時間もまた愛おしい。
オーダーグラブには無限の可能性がある。
グラブの数だけ・・・
いや、選手の数だけロマンがある。
毎回、思うのだがお客様のオーダーを見ていると私もオーダーしたくなってしまう。
たぶんこれは
野球ショップ店員あるあるだ。
たくさんのオーダーグラブを見ている分、気持ちは毎日ウズウズしてしまう。
常にトリガーに指が掛かっている状態なのだ。
うん・・・
まずは皆さまのオーダーグラブを見て、気持ちを落ち着かせよう。
そうしよう。
みなさんは我慢せずに。
我慢するのは身体に悪いですよ。
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≪ジュンケイグラブ過去記事≫
（ジュンケイグラブＨＰより）
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