前回:進化② ~窓から見える景色~の話に戻る
(スピンオフ記事:進化の話へ戻る)
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2019年2月・・・
各メーカーの新商品が続々と入荷している。
ウイルソンも変わらず進化し続けている。
今日のブログで推していくのはこの型番だ。
ウイルソン硬式グラブ
DUALシリーズ
DO型
(カノ選手モデル)
現在、ベースボールマリオでも
ウイルソンの人気が急上昇している。
先日まで行っていたオーダーグラブフェアでもウイルソンは昨年よりも大幅に受注数が伸びた。
それだけデュアリストになりたいという志願者が多かったということになる。
DUALシリーズの中で
内野手用に限定するならば
D5型が圧倒的な人気を誇っている。
高校生・大学生から社会人・草野球まで多く選手が使い易い型番である。
しかし・・・
海の向こうメジャーリーグではその事情が少し異なる。
MLB選手に最も愛されている型番が今回紹介しているDO型(1786型・カノ選手モデル)なのだ。
個人的にはこの型番が
日本の内野守備の考え方を変える存在になるのではないかと密かに期待している。
いや、大いに期待している。
そのためにも微力ながら発信していきたい。
まず昨年のDO型と変更になった点はウェブだ。
ウェブが2019年からHSウェブに変わっている。
このHウェブが本来の姿なのかもしれない。
そして紐の通し方は××のダブルとなっている。
多くのメジャーリーガーが小指2本入れで使用している。
もちろんこのDO型もそういう使い方を推奨しているグラブとなっている。
日本では内野手に限って言えば小指2本入れでプレーしている選手はまだまだ少ない。
実は私も小指2本入れには少し抵抗があった人間の一人だ。
しかし今は違う。
これは澤木個人のDO型なのだがもちろん小指2本入れで使用している。
今では【小指2本入れ推進委員会】というのを勝手に発足している。
会員絶賛募集中だ。
「すべての内野手用グラブに小指2本は当てはまるのか?」
・・・と言う質問が来たら
答えは迷わずNOとなる。
このDO型だからこその小指2本入れだと思っている。
ブログ記事のアイディアや起承転結は
ふとしたときに思いつくことが多い。
考え事をしながらランニングをしている時やシャワーを浴びている時などが特に多い。
「・・・はっ!」
・・・と
突然、ブログのネタが頭に浮かぶことがある。
この「・・・はっ!」という閃きがあったときは忘れないようにメモするようにしている。
先日・・・
出勤前に何気なく歯磨きをしているときにそれは起こった。
「・・・はっ!」
※歯と掛けたわけでは決してない。
歯を磨いている最中にあることに気付いた澤木は鳥肌が立った・・・。
普段、気にすることなく、いつも使っている歯ブラシをふと見たのだ。
「え~っ!!」
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「DOじゃん!」
一人しか居ないのに独り言にしてはボリュームが大きすぎる声を発してしまったのだ。
どうしても興奮を抑えきれなかった。
一人で興奮してしまった・・・
逆に一人で良かったかもしれない・・・
しかも
DO型を買う前からなのでこの歯ブラシによって導かれたのかもしれない。
今後は歯ブラシを買い代えるときに意識して探してしまうことになるだろう。
「え?これってDo(ドゥ)じゃないの?」
・・・というコメントはしないて欲しい。
それは言わずに心の奥底にしまって頂きたい。
これは
Do(ディーオー)なのだ。
そんなわけで
明日のブログでは
小指2本入れとDO型について
さらに深く掘り下げていこうと思う。
次回:ウイルソンの展示会は【守備率10割】を目指すための共有の場の話へ続く
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