【内野手編】Wilson ライト選手モデル、フィリップス選手モデル | ベースボールマリオ公式ブログ

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前回:【下北沢での再会】MLBウイルソンだけの空間の話へ戻る

 

久しぶりの再会を経て・・・

 

 

 

気分的にもリラックスをしたところで次に進む。

 

 

 

まだ紹介出来ていないMLBウイルソンがあるのでそれを紹介していきたい。

 

 

 

ニューヨーク・メッツ一筋

フランチャイズプレイヤー

デビット・ライト選手モデル

 

 

 

かつて、ニューヨークでの人気は

 

ヤンキースのジーター選手

メッツのライト選手

 

 

 

・・・の二人で分けられていたと言っても過言ではないくらいニューヨークのスーパースター。

 

 

 

 

打つだけでなく、サードでのダイナミックなプレーも印象的だ。

 

 

この親指部分に入っているシルエット型押しを見て、あなたはどんなプレーを想像できるだろう。

 

 

 

私はボテボテのショートゴロをサードのライト選手がショートの前でカットして、そのまま切り替えして一塁へ投げるシーンに見える。


 

 

 

ちなみに他のスタッフにどんなシルエットに見えるか聞いたら

 

 

 

 

「4-6-3のダブルプレーですか?」

 

 

・・・と言っていた。

 

 

これは論外だ。

 

 

ライト選手はサードである。

 

 

 

しかし、感じ方は人それぞれで構わない。

 

 

 

シルエットを見てどう想像するかが大事なのだ。

 

 

 

 

 

背面はスーパースキンを採用している。

 

カラーはブルー

 

 

これはまだ日本では発表されていない色だ。

 

 

あえて「まだ」と言ったのはこれから発表されればいいなぁ~という期待も込めている。

 

 

 

ライト選手は今シーズン限りで引退するのではないかと報道されている。

 

 

 

まだ「引退」とは明言していないがニューヨーク・メッツとしてのライト選手はもう見れないかもしれない。

 

 

これはもしかしたら貴重なグラブになるような気がする。

 

 

 

続いて・・

 

 

 

こちらも守備の名手のグラブ

 

 

ベテラン内野手

 

B・フィリップス選手モデル

 

 

トリッキーなサーカスプレーをする代表格の内野手と言っていいだろう。

 

 

バックトス、グラブトス、ノールックトス、股下トス、背面トス・・・

 

 

・・・もう何でもアリだ。

 

 

 

もしかしたらバスケットボールで優秀なポイントガードをやっていたのかもしれない。

 

 

 

まず、フィリップス選手の守備を動画サイトで見て頂きたい。

 

 

 

すぐに虜になってしまうはずだ。

 

 

グラブもスペシャルな存在だ。

 

 

まずウェブまわりのパーツが特別な仕様になっている。

 

 

捕球面折り返し半分なのはカノ選手モデルと同様だがその周りが異なるパーツで組みあがっている。

 

 

 

背面を見ると度肝を抜かれるレベル。

 

 

これどうなっているの!?

 

 

・・・と思わず2度見、もしくは3度見してしまう。

 

 

是非、店頭でじっくり背面部分を堪能して頂きたい。

 

 

フィリップス選手モデルのグラブのカラーはその年によって配色が微妙に違う。

 

 

レッズに所属していた頃は

 

 

確かレッドとブロンド、ブラックの組み合わせのグラブだったと記憶している。

 

 

 

今回は渋い配色のグラブとなっている。

 

 

 

これもまたウイルソンファンの心を揺さぶることだろう。

 

 

フィリップス選手は数球団でプレーをしているが

 

 

やはりレッズの印象が強い。

 

 

レッズ時代のダブルプレーの動画はテープが擦り切れるほど見た。

 

 

VHSではない今の時代でテープが擦り切れるという表現は古いのかもしれないがそれくらい見たという自信はある。

 

 

そんなフィリップス選手は昨年エンゼルスに移籍した。

 

 

シモンズ選手と二遊間を組むと決まった時は人知れず興奮したのを覚えている。

 

 

 

この感情を例えるなら・・・

 

 

 

2007年に当時・巨人だった仁志敏久選手がベイスターズに移籍して

 

 

石井琢朗選手と二遊間を組むと決まったときと同じ感情だ。

 

 

 

オールスター級のキーストーンコンビの完成だ。

 

 

ちなみにこのフィリップス選手モデルの背面にもシルエットが刻まれている。

 

 

 

 

 

 

さて、ここでも想像してみて頂きたい。

 

 

これはどんなプレーをしているときのシルエットだろうか。

 

 

私の見解は次の通りである。

 

 

センターに抜けそうな二遊間寄りの打球をバックハンドで捕って振り向き様にジャンピングスローをして一塁へ送球するときの動きではないか。

 

 

 

もしくは・・

 

 

エンドランが掛かっていての6-4-3のダブルプレーでランナーのスライディングをかわしながらのピボットプレーなのではないか・・・。

 

 

 

もちろん正解は誰にも分からない。

 

 

 

このグラブを制作するときに使用したシルエットの元画像が見てみたい。

 

 

・・・いや

 

 

それは明らかにしない方がいいかもしれない。

 

 

 

正解が分からないからこそ想像することが面白いのではないか。

 

 

 

有名な登山家だったジョージ・マロリーがエベレストに登頂出来たのか、出来なかったのかという議論は90年以上経った現在でも続いている。

 

 

 

真実を知っているのはマロリーが持っていたコダック社製のカメラだけだ。

 

 

しかしそのカメラは未だに見つかっていない。

 

 

 

明らかにされないこともある・・・

 

 

 

そこに・・・

 

 

男のロマンがあるのではないだろうか。

 

 

 


 

(続く・・・)

 

次回:【MLBウイルソン】締めはペドロイア選手モデル、マチャド選手モデルへ続く・・・

 

 

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