Ip select(アイピーセレクト)【十河モデル2018年Ver.】 | ベースボールマリオ公式ブログ

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ベースボールマリオの公式ブログです。野球専門店ならではの最新情報やマニアックな情報を毎日更新していきます。 【人道即球道】 野球を通じて人間性を高める

 

 

5年後か10年後


ふり返った時 

 

あの日からすべてが変わったと思える


そんな日がある


今日がその日だ

 

 

漫画「リアル」13巻より

 

 

 

 

 

ベースボールマリオの澤木です。

今日もブログへのご訪問有難う御座います。

 

 

 

 

2015年の2月に衝撃的なデビューをしたIp select(アイピーセレクト)の十河モデル。当時、入荷したことをブログで紹介すると翌日の開店前から店のシャッター前で並んでいる学生がいたことは今でも忘れられない。

 

 

 

品番はIp.1050-15。十河(とうごう)だから1050という語呂合わせの品番とのことです。ゴロも合わせやすいのは当然である。

 

 

 

我々、スタッフも年間で十河グラブに出会うのは数回です。

 

 

とても貴重な存在。

 

 

 

入荷してきてもGLOVE-BULLPEN内での滞在時間はとても短いです。

 

 

 

すぐに巣立っていきます。

 

 

 

 

 

今回、そんな貴重な十河モデルのグラブを【手揉みオイル型付け】させて頂きました。

 

 

グラブの型通りに型をつけていきます。

 

 

 

 

十河氏のグラブの出し方、捕球の仕方の動画が当時からすごく話題になっております。

 

 

(アイピーセレクトHPより)

 

 

 

「こんな捕り方は出来ない」

 

「もうちょっと上手くなってから・・・」

 

 

 

・・・とたまに仰るお客様もいますが

 

 

こういう捕り方が出来るようになるためのグラブという考え方もあるのではないでしょうか。

 

 

 

プレイスタイルに合わせたグラブ選びも大事です。

 

 

でも

 

 

グラブに合わせてプレイスタイルを変えるというのも新たな発見があって良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

そんな十河モデルですが2018年から新たな十河モデルがカタログに掲載されています。

 

 

 

それがこちらです。

 

 

Ip.1050-18

 

 

見た目は今までの十河モデルとほとんど同じですがラベルの取り付け位置が親指側になっていますね。

 

 

 

今回、こちらのグラブもお客様のご依頼で【手揉みオイル型付け】をさせて頂きました。

 

 

今までの十河モデルと比べて何が違うのかと言いますと・・・

 

 

基本的なグラブの構造は変わりませんが全体の大きさが少しだけ大きくなりました。

もちろん今までの十河モデル(Ip.1050-15)もカタログに掲載されているのでオーダーなどは可能です。

 

 

 

 

 

写真左が十河モデルIp.1050-15で

 

 

 

写真右が18年Ver.の十河モデルIp.1050-18です。

 

 

ちょっと写真では大きさの違いが伝わりきらないのが残念ですが確かに大きさが違います。

 

 

十河氏が動画で仰っているゴロの捕り方というのは十河モデルのグラブで行うと非常にやり易いですが、他のメーカーのグラブでは出来ないのかということもたまに聞かれますがそんなことはありません。

 

 

 

人間の身体の構造の話なので転がってくるボールの捕り方は赤ちゃんもサッカーのゴールキーパーもバスケットボール選手も同じです。

 

 

 

新たな捕り方にチャレンジして新しい発見が出来たら最高ですね!

 

 

 

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毎日、マリオブログを書くのが日課になっております。

2013年10月28日から毎日更新が今のところ続いています。

読んで頂いている皆様のおかげです。有難う御座います。

 

 

そのマリオブログとは別に個人的に書いている野球ノートがあります。

これは高校1年のときから今日まで毎日欠かさず書いているので今では74冊目になりました。

 

 

遡ること12年前の2006年。

 

第1回WBCが終わった頃で当時のJAPANのコーチだった辻発彦氏(現・ライオンズ監督)がMLB主義という深夜の30分番組に出演されたのです。

 

 

2006年5月に放送された番組で今から12年前です。

 

 

 

『WBC韓国チームにはうちの宮本(慎也)よりも上手いショートがいた』

 

 

 

・・・という辻氏の発言も衝撃的だったのですが

(ちなみにパク・ジンマンという選手です。名手です。)

 

 

もっと衝撃的だったのは

 

 

 

その番組内で公開された辻発彦氏独自のゴロ捕球の仕方でした。

 

 

 

読み返してみると当時の野球ノートにもちゃんと書いていました。

 

 

 

当時の映像がないのが残念ですが十河氏のゴロ捕球理論と同じグラブの使い方なんです。当時、大学1年生だった私はこの日を境にゴロ捕球に対する意識が変化しました。とても勉強になりました。

 

 

まずは十河氏のゴロ捕球の動画を見てみましょう!

守備の意識がすべてが変わるかもしれません・・・。

 

 

 

5年後か10年後


ふり返った時 

 

あの日からすべてが変わったと思える


そんな日がある


今日がその日だ

 

 

漫画「リアル」13巻より

 

 

 

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