今日は仙台で羽生選手のパレードでしたね。
パレードを地上波で生放送するというのも凄いですよね。10万人の方々が沿道に駆け付けたそうです。
改めて人気の高さが分かります。
ベースボールマリオの澤木です。
本日もブログへのご訪問有難う御座います。
ZETTプロステイタス
キャッチャーミット
ディープオレンジ
お客様にご購入頂いたミットを【手揉みオイル型付け】させて頂きました。
キャッチャーミットは親指の角度・・・
ウェブまわりの締め具合・・・
どこで捕るか・・・
どこにポケットを作るか・・・
・・・奥が深くて面白い。
実際にこだわりを持っている学生さんも非常に多い!
こちらは・・・
ZETTプロステイタス
ファーストミット
ディープオレンジ
こちらもお客様にご購入を頂きまして型付けの御依頼です。
ここ数年、赤オレンジ系の人気が続いています。それもポジション問わずで・・・。2018年になってからも赤オレンジのグラブ・ミットは相変わらず人気が高いです。
そして最近、ファーストミットの型付けが好きです。
最初はガッチリ堅いのですが型を付け始めていくと少しずつ少しずつ分かち合っていく感じがして・・・。
ヒンジとウェブが分かち合う感じです。
先日、ネットニュースで読んだのですが巨人の井端コーチが「内野手の中で一番難しいのはショートでその次に難しいのはファースト」と仰っていました。
結構、ファーストの守備を軽視される場合もありますが(実際に野球ゲームだとファースト守れない選手を打撃重視の打線を組みたくて無理やりファーストにしてみるという荒業に出てしまう。)ファーストの守備って大事ですよね。ファーストが捕球しないとアウトが成立しないですから。
ファーストミットでもボールの持ち替えがスムーズにいくように・・・
親指と中指でパチンと挟み込める位置にポケットを。
「勝ち負けにはこだわるが大切なのは過程。
結果だけ求めるならジャンケンでいい。」
羽生(はにゅう)選手も素晴らしいですが
私はやっぱり羽生(はぶ)氏に考え方に惹かれてしまいます。
グラブもミットも過程を大事に
1個、1個丁寧に。
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★【遠方にお住まいのお客様で型付けをご希望の方へ】
羽生氏は勝負を決める究極の一手が思い浮かんだ時に
将棋を指す手が震えるそうです。
将棋界では羽生氏の手が震え出したら
自分の負けを覚悟した方がいいと言われているそうです。