ホームでのクロスプレーだけが戦場ではなく、二遊間にとっては二塁ベース上でもランナーとの戦いが繰り広げられているんです。
いつも有難う御座います。
ベースボールマリオの澤木です。
セカンドやショートを守る選手は併殺プレーでのピボットプレーで一塁ランナーのスライディングを避けながらプレイをしないといけません。現在はMLBもプロ野球もランナーのスライディングのルールが厳しくなったので昔みたいに野手目掛けてスライディングをして併殺を崩すようなプレイは禁止になりました。
「ゲッツー崩し」という言葉は死語になるかもしれませんね。
私も学生時代はセカンドやショートを守っていましたのでスライディングで刈られることは日常茶飯事でした。高校野球ではあまりないですが大学野球ではランナーは当たり前のように崩しにきていました。ある方のアドバイスを受けて「すね」を怪我しないためにもサッカー選手が使う「すね当て」(シンガードと呼ばれているらしい)をストッキングの下に入れてプレイをしていました。
これからの一塁ランナーはスライディングで併殺を防ぐのではなく、投球時のシャッフル(第2リード)でいかにニアベースを潰すかということにフォーカスされていくような気がします
「優秀なピボットマンなくしてダブルプレイは成立しない」
・・という言葉がありますが併殺時のピボットプレイといえば田中賢介選手ですよね~!
過去にファイターズの白井コーチの記事で「田中のピボットプレイは他の選手と違う」というのがありました。今回、ご紹介するオーダーグラブはWilson(ウィルソン)の田中賢介選手モデル!
常連のお客様よりオーダーを頂きました!カッコイイですねぇ~!
ブロンド単色というのもなかなか珍しくて渋い!Wilsonでブロンドカラーを選択するには「プロストックレザー」を選択する必要があります。プロストックレザーがWilsonの中でもポピュラーでド定番のレザーです!
ウェブはKTウェブ
(Kensuke Tanakaですね・・・)
こちらは2012年版の田中賢介選手モデル(KT)と初代・田中賢介選手モデル(6K)にしか付けることが出来ないウェブです!カタログを見ると田中賢介選手モデルだけで3型もあるんですね!
選手のモデルで3型もあるなんて珍しいですね
3型とも大きさがそれぞれ違うんです。
田中賢介選手はファイターズからMLB挑戦して、そこからファイターズに戻ってきているのでメジャーでの経験などもグラブの型に反映されているのでしょう!(その辺の話が気になる・・・)
ブロンドカラーは使っていって・・・
黒土がついて・・・
磨いて綺麗にして・・・
さらに使い込んでいくと・・・
物凄く味のあるカラーになるんですよねぇ~
ラベルは・・・
レッドゼブラ×ブラック
そしてコロナカット!!
コロナカットは何か特別な機能というよりはデザイン性が大事です!
ベロ裏は・・・
ムートンではなく・・・・
エアフロー
スポンジ素材で吸汗性に優れています。手口部分のフィット感も良くなるので個人的にはオーダーをするならエアフローがお薦めです!(オプション¥1,500+税)
以上、ウィルソンのオーダーグラブのご紹介でした!
(ご注文有難う御座いました)
二遊間はいかにゲッツーを取るかが大事!
ゲッツーを取るために皆さんも田中賢介選手モデルを選択してみてはいかがでしょうか?
K3
KT
6K
田中賢介選手のモデルは3型あるのでどれを選択するかは選手次第!
ゲッツーを取るための選択です!
どの型にするか迷いすぎて
Fc(野手選択)にならないように注意です
(通販サイトへ)
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ベースタッチは左足で。