「抜き足、差し足、忍び足」
という言葉がありますが
動きの良い内野手ほど
サササッと動いて打球までの距離を詰めます。
まるで忍者のように。
内野手のスナップスローは
忍者で言うと手裏剣を投げる動作ですよね。
忍者の動きを練習に取り入れるのも良いかもしれません。
こんばんは！
ベースボールマリオの澤木です。
本日、ご紹介させて頂くのは
こちらの新商品グラブ
ＳＳＫプロエッジ
硬式グラブ
カタログ外の限定グラブ
展示会限定ってやつですね
￥49,000+税
品番：ＰＥＫ84417Ｆ
この品番自体は以前からある品番です。
何が限定かと言うと・・・
レディッシュオレンジ
なんですね～
カタログに載っているＰＥＫ84417は
オレンジ×タン
ブラック×タン
なので
レディッシュオレンジは珍しいですね～！
ＳＳＫプロエッジシリーズの特徴は
ＳＳＫ契約プロ選手が使用しているモデルを元にして一般発売しています。
やっぱりプロ選手と同じ型を使えるというのは嬉しいですよね
（合う合わないがあるのでそこは見極めないといけません）
プロエッジの織マークラベルかっこいいですね～！
ウェブはＳＳＫの内野手ウェブの中で
ダントツの人気！！
ロケットクロスウェブⅢ
この型の特徴は
ウェブ寄りにポケットがあって
尚且つ開きやすいグラブです。
捕ってから素早く握り替える
スピーディーなプレイを目指す選手へ！
どの選手のモデルかは分かりますよね～
続きましては・・・・
ミズノプロ
ＢＳＳ限定モデル
Ｋ型
こちらのモデルは
ハミダシが玉ハミの同色！
オーダーではないグラブで玉ハミというのは珍しいですよね
平裏にも
ＭｉｚｕｎｏＰｒｏロゴ刺繍入り
平裏カラーもナチュラル系なのはオーダーっぽくて良いですね
ウェブはクロスウェブ
（クロス1）
ステッチがピンクなのも珍しい！
ピンク好きには堪らないグラブです
こちらのグラブはポケットが深めで
シングルハンドキャッチやバックハンドでも
しっかり掴みやすい設計のグラブ。
開きやすいというよりは
自然と閉じやすいグラブかなぁ～と手にはめてみて感じました。
（手の力を抜いてもスーっと閉じてくれる）
こちらのＫ型ですが
ミズノの担当の方に伺っても
どの選手のモデルかはっきり言ってくれません
ご想像にお任せしますという感じです。
K型なので頭文字にKがつくのは確実なのですが。
「K」と言えば今年、カブスからソフトバンクに復帰した
川崎宗則選手もミズノを使っているみたいですし・・・
う～ん
今回、ご紹介させて頂いた２個のグラブ
比べてみると
SSKの84417は
浅めで開きやすいグラブ
ミズノK型は
クセのないオーソドックスなグラブ
これはどちらもお薦めなので
自分のプレイスタイルに合わせて選ぶといいですよ～！
目指すは
忍者守備です！
たまたま同じ日に入荷してきた２個のグラブ。
見た目は似ているけどちょっと違う。
どちらも素晴らしいグラブです
是非、グラブブルペンに入ったら比べてみて下さいね
（数量1個ずつですのでお早めに！）
SSKプロエッジ
ミズノプロ商品
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