【お知らせ】3rd Lifeが始まります!! | Jリーガー 安彦考真 オフィシャルブログ

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人生で一番輝く瞬間は、何かを達成したり、成功したりした瞬間ではない。人生が一番輝いている瞬間は「旅の途中」である。それは、その人の「生き様」である。
だから「チャレンジを応援し、失敗を否定しない」環境を作る。


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3rd Life」が始まります。


先日の練習参加を経て、

関東1部リーグ所属の「エリースFC東京」に入団が決まりました。


そして、


日本初(もしかしたら世界初?)のクラウドファンディングJリーガーを目指します!


来年2月に40歳になりますが、中途半端は良くないので、全ての仕事を辞めます。(正確には無料化です)


40歳になる私がJリーガーになるなど「バカ」なのかと世間は言います。(私のそばにいる人でさえ笑)


なれるかどうかは私ではどうにもできません。

これは20歳でJリーガーになりたいと言っている若者も同様です。


Jリーガーになれるかどうかは「人の評価」なので、自分ではジャッジできません。


ただし、Jリーガーを目指すかどうかは「自分の判断」でどうにでもできます。


今までは、Jリーガーになれるかどうかは「人の評価=技術」という前提がありました。

もし、それを上回るくらいの「人間力」があった場合、その価値の判断は変わって来ると仮説を立てました。(もちろん、ある程度高いレベルでの技術は最低限必要です)


とは言え、プロテストを受けられる補償など一つもありません。


全てを無料化しても、Jリーガーになれる可能性なんて1%もないかも知れません。


それどころか、プロテスト自体を受けられないかも知れません。


それでもやるんです。


皆さん、想像してみてください。


40歳にしてJリーガーに「復帰」じゃないんです。


40歳にして「初めて」Jリーガーになるんです。


これがどんだけバカげたことか。


でも、その先に大きな目的があります。


もし、技術よりも人間力が上回り、プロ契約を獲得した際は、『クラブから一銭も受け取りません!』


そこがクラウドファンディングJリーガーの意味するところです。


勝利給は、全て、子どもたちの育成環境に寄付しましょう。


年俸0円のJリーガーは、本当に存在することができるのか。


とは言え、年俸が0円では生活できません。


そこでクラウドファンディングを行い、一緒にプロ生活を歩めるファンを集めたいと思います。


ただし、クラウドファンディングで集まったお金は生活費ではなく、一緒に夢を叶えてくれた皆さんと、次世代育成のプロジェクトやサッカー界が盛り上がる施策に使いたいと思います。

(生活費ではなくプロジェクトの制作費に使う)


チーム内では、若手選手に「勉強会」を行い、監督と合わない選手には「思考方法」を伝え、セカンドキャリアが不安な選手には「具体的行動力」が身につくようアドバイスをします。


社会がどんな時代に変化していて、プロサッカー選手の引退後には何が待ち受けているかなど、現場レベルで人材育成ができます。


そして、更に想像を膨らませてください。


もし、もしもですよ、クラブの半分の選手がクラウドファンディングJリーガーとなった場合、クラブにはその選手分の予算が残ります。


それを子どもたちの育成費や地域貢献や被災地に対して活用することも可能です。


実現可能かどうかはわかりませんし、たくさんのハードルを越えなければならないことも想像できます。


しかし、やってみる価値はあると思いませんか?


まだ誰も開通させてないトンネルを自分で切り拓いてみたいんです。


その先はどこにつながっているかみたいんです。


全ての仕事を「無料化」した理由は、どうしても日本サッカー界を変えたいという本気をみせたいからです。


それは、日本が「ワールドカップで優勝する」なんてことではありません。


これは、その道のプロフェッショナルが自覚と責任を持って達成してくれると信じてます。


40歳のバカが目指しているのは、技術は大切だが、人間力を磨き目の前のファン一人ひとりを嘘なく大切にできるスポーツ界です。


そして、もらっている年俸はサポーターがいてこそのお金です。スタンドにサポーターがいなければスポンサーもつきません。

だからこそ、お金が唯一無二の価値でないということを感じてもらいたいのです。


ポルシェに乗っている、ファンの出待ちが0人の有名選手と軽自動車に乗っている、ファンの出待ちが常に100人以上の選手


強がりなしで、

あなたならどちらがいいですか?


そこの違いが何だかわかりますか?


こういったことを実践できるチャンスがこの時代にはあります。


この壮大な夢に、皆さんが諦めしまったあの頃の夢とこれから現実になる可能性がある未来に、チカラを貸して欲しいんです。


私がどんな風に戦っているかをFBやインスタ、ブログを通して感じていただき、こいつになら託せる、こいつならやってくれる、こいつは応援したい、そう思っていただけましたら、これから立ち上げていくクラウドファンディングに支援をお願いします!!!


また、会わないとわからないという方はDMをください。会って面と向かって話をさせてください!!!


「アスリート」という生き様を通して、次に時代に生きる子どもたちが勇気を持てるスポーツ界にしたいと思います。


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Photo&Hair:濱田 薫(blue-eyed girl)

Make:折戸恵美(blue-eyed girl)