先日ある女子高生たちと小さな会議をさせてもらった。
テーマは女子高生のSNS事情。
日本の社会にとって、彼女たちはある種にカルチャーとなっている。
そのカルチャーは常に社会の中の流行りとなる。
現代のネット環境がどういった形で、彼女たちの生活に中に結びついてるかを聞いてみたところ、やはりツイッターを一番使い、そのあとインスタ、フェイスブックという順番だという。
そこで私が最も驚いたのは、ツイッターの手軽さはいいねを求めてないから、だということ。
ツイッターっていいねの数気にしてやるもんではないんだぁ。と感心してしまった。
早速昨日そんなことを気にせず、思いのままアップしてみると、いいねがつく(笑)
改めて思った!
見返りを気にして何もやらないことを臆病と呼び、ただこうしたいからこれをやっちゃったことを勇気があるという。
世の中が変化していることを実感できることばかり。
そして、それは自分自身を無料化しようと思わなければ、感じることのできない瞬間でもあった。
「いいね」や「シェア」のありがたさを感じるからこそ、思いのまま、自分の心に従うことが大切なんだと思う。
最後に、「安彦考真無料化計画」を宣言したのは、こんな理由もある。
例えば、あの人と飲み行きたいなぁと思った時、手元にお金がない場合、給料後に先延ばしになる。
はっきり言ってその時に会いたいかどうかはわからない。
結局、お金が俺を左右していたんだと感じた。
お金があるなしに関わらず、会いたい時に会える関係性を「評価」という影響力で築いておくことがこれからに時代を生きる上でとても必要なことだと思った。
お金の解放は、心の開放につながる!
※画像はネットよりお借り